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流行歌曲再生舞踊団 381 New Order 「Theives Likes Us」
- 2011/06/29(Wed) -


ふと、思うにNew Orderのヴォーカルがバーニーではなく、フッキーだったらどうなったのかと思うことがある。無論スティーヴンでもよかったのであるが。。。。
事実「Dreams Never End」でフッキーが、「Procession」ではスティーブンがヴォーカルを担当しているがその歌い方は少なくともバーニーよりはまとものような気がする。ファンの間でも悪評高いバーニーの歌の下手さ加減もあって、今ひとつ真面目なNew Orderのファンとは言い難いのであるが、彼らが作りだすメロディーはなかなか好きである。無論それもスタジオ・ワークの産物であり、彼らの演奏力の低さは伝説となった東京厚生会館での85年の初来日ライブの映像や「Perfect Kiss」のPVを見れば明らかである。
とはいうものの、なんだかんだいうものの彼らのCDは結構持っていて、なかでも一番聴くのがコンピ盤の「Substanse」のDisc2だったりする。これはDisc1がシングルA面曲を収録していたのに対して、B面曲がメインになっているもので、実は意外にもこちらの方が結構楽しめる(A面曲が耳馴染みのせいというのもある・・・・)。
この邦題「夢盗人」もインスト・ヴァージョンなのであるが、ダブっぽい雰囲気が存分に感じられて心地よい。というか、本来の歌入りヴァージョンは基本的にメロの展開に無理があるのではないかと思っているのだが、読者諸氏はいかに感じるだろうか??
ついでなので「Perfect Kiss」のB面「Kiss Of Death」も貼っておく。。。。。



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流行歌曲再生舞踊団 380 Thompson Twins 「In The Name Of Love」
- 2011/06/28(Tue) -


カレー屋と牛丼屋では、カレー屋の方が絶対儲かるらしいそうです。
その理由はカレー屋はチェーン店が少なく価格競争が起きにくいということや、牛丼と比べて味のヴァリエーションが豊富である、あるいはトッピングや辛さの度合いを変えることによって、基本価格にどんどん上乗せが可能であるということのようですが、敢えて脱サラまでしてカレー屋を始める気にはならない片桐と言います。
やはり、カレー部と言えども店を経営するよりはとにかく美味しい店を食べ歩くのが本領かと思います(独断)。
と、いうわけでThompson Twinsの隠れた名曲を。。。。
元々かなりダークな色彩を帯びたテクノ系の音を奏でていたこのバンドはメンバー交代とAristaと契約するのを前後として、カラフルなエレクトロニクス・ダンス・ミュージックへと変貌したのはご存知の通り。
この「In The Name Of Love」はそういった彼らがスタイルの変貌に苦慮していた82年のリリースで、84年の「Ghost Busters」でも使用(どこで流れているか未だにわからん)されたことがきっかけでアメリカのダンス・チャートでも1位を獲得するといった具合に、ちょうどこの頃から86年までが彼らの絶頂期だったと思われます。
ライブ映像は83年のLiverpoolとようつべの説明にありますが、それが正しければドラムは後にThe Cureで叩くことになるBolis Williamsです(この日の映像は他の曲も挙げられているのですが、フロントの3人ばかりアップなので確認はとれませんでしたが、それっぽいイメージはある)。
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流行歌曲再生舞踊団 379 The Beautiful South 「Good As Gold」
- 2011/06/28(Tue) -


The Beautiful Southは80年代中盤を代表するギター・ポップバンドHouse Martinsに在籍していたPaul HeatonとDave Hemingwayが結成したバンドで、彼ら二人のヴォーカルに加えて女性ヴォーカリストのBriana Corriganという異なったヴォーカル・スタイルをもつハーモニーとソウルやファンクの要素も取り込んだ親しみやすいメロディーで英国流のシニカルで毒をたっぷり含んだ歌詞を歌うという、いかにもUKらしさが漂うものでした。
この「Good As Gold」は1994年にリリースされたもので、彼らの4枚目のアルバム「Miaow」にも収録されていて全英のチャートでは23位を記録しました。
映像は1999年のGlastonbury でのライブでNHK-BSでも放映されました。このライブは突っ込みどころが満載で、まず目につくのが二代目女性ヴォーカルのJacqui Abbottさんの脇の扇風機とその下に置かれた飲みものなのですが、その他にやたらと動き回るのでコードをやたらと気にするPaulさんとか、カメラを気にして照れながらも一緒に歌う観客の女の子、あるいはどこかグルーブに乗りきれずにぎごちなく懸命に歌うJacquiさんがエンディング・コーラスを間違いそうになるといった部分があります。
そういった重箱の隅突っつきを抜きにしても楽しげなライブなのですが、これでJacquiさんは大人数の前で歌うのが怖くなってしまって脱退してしまうという曰くつきのライブでもありました。。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 378 Ozric Tentacles 「Kick Muck」
- 2011/06/28(Tue) -


ギター・ポップとしてのネオサイケではなく、トリップ・ミュージックとしてのサイケデリックといえば、GongやHawkwindといったプログレ方面の有名どころが出てくるわけですが、このOzric TentaclesはSteve Hillage在籍時のGongを崇拝しているEd Wynneをメインとしたバンドで、1983年の結成以来高速Gongと揶揄されるようにやたらエコー、リバーブを利かせたギターやシンセがスケール練習のようなフレーズを延々繰り返すといったスペイシーでトランシーなサウンドで現在も根強い人気を誇っています(もちろん現役です)。
テクノやフュージョンの引用とエスニックな要素といったサイケデリックな文脈が巧みに融合された彼らの世界は90年代サイケの新しい形と評価されますが、曲個別の印象があまり残らないのが困りもの。とはいうものの、ただ聴いているだけで天上界にも昇らんばかりの恍惚感はまさにドライブに最適でしょう。
この「Kick Muck」は1989年リリースの彼らにとっては公式の1stアルバム(それ以前にカセット作品があります)「Pungent Effulgent」に収録の曲で彼らのライブでは必ずしもと言ってよいほど演奏されるナンバーです。
中近東風のメロがコードを変えつつこれでもかと繰り返されるさまはまさに極楽への一歩手前でしょう。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 377 POÉSIE NOIRE  「A Night Like This」
- 2011/06/27(Mon) -


The CureというかRobert Smithはとにかく信奉者が多く、今までにも無数のトリビュート盤やカバーVerがリリースされてはいて、それこそ先日ピックアップしたようなThe Essenceのようなもろキューバンドまでいるという具合です。
このベルギーのNWユニットPoésie NoireもひたすらそういったB級路線を歩んできたと言えましょう。
1985年ごろから活動を始めたこのユニットは不定形のようでJohan Casters(Vo)、Marianne Valvekens(Vo、Key)、Hermann Gills(G)の3人をコアにしながら解散する1992年までに9枚のアルバムと無数のシングル曲をリリースしています。しかし、内容的にはUK-NWの良い部分を自分なりに取りこんだという(パクったともいう)センスの良さと微妙に聴きやすいダンス・サウンドっぽい作りというのはまあまあ評価できますが、彼らなりの上昇志向でもあったのでしょうか、中途半端なB級にとどまってしまったような印象があります(ベルギーというお国柄かも)。
この「A Night Like This」はもちろんThe Cureのカバー曲ですが、これが収録されている12“「Oblivion」では表題曲だけがオリジナルで、他にThe Sisters Of Mercy、The THEの曲もカバーしています。
このVerはこれでもか!というほどオリジナルに忠実に演奏しているのですが、よくよく聞くと後ろの方でいろんな音が鳴っているのが心地よい一曲になっていて、個人的には割と好きだったりしますwww。

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流行歌曲再生舞踊団 376 Lowlife 「Wild Swan」
- 2011/06/27(Mon) -


一時期盛んに世間を賑わせた朝カレーブームが終息したかと思えば、今度は朝ラーらしいですね。
さすがのラーメン好きの片桐でも朝からラーメンを食べたいとは思いません(Ex:休日の遅い朝食をのぞく)。
と、いうわけでネオ・サイケものの続きを。。。。。と、いうかCocteau Twinsをネオ・サイケの範疇に入れてよいものかどうかというのは微妙なところで、個人的にはギタ・ポに耽美的な路線を持ち込んだという意味では革新的な存在だと思うのですが、その美学があくまでも内省的なものであるということから考えればやはりネオ・サイケデリックなのかな、とか思ったりもします。
このLowlifeはそんなC.Twinsのフォロワー的な存在で有名なのですが、そもそもオリジナル・メンバー(2nd「Head Over Hills」まで在籍)だったWill Heggie(B)がコクトーズを脱退した後に旧知の間柄だったDead NeighboursのCraig Lorentson(Vo)、Grant McDowell(Dr)と意気投合し、更にStuart Everest.(G)を迎えて結成したバンドで、マネージャーがBryan Gathrieということもあって、分家バンドみたいなものでした。
この「Wild Swans」は1stアルバム「Permanent Sleep」に収録されている曲ですが、本家よりも更にキラキラ度が高いギター・ワークと呟くようなベースラインの組み合わせはもはや芸術的とも言えます。
このバンドはNightshiftという弱小レーベルだったので、なかなか音を聴くことが出来なかったのですが、近年LTMさんがコンピ盤のような形で彼らの音源を発掘してくれたので、Chrry Redに続いてLTMの方角にも足を向けて寝られません。

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流行歌曲再生舞踊団 375 The Essence 「Endless Lakes」
- 2011/06/27(Mon) -


もう一つネオ・サイケで。。。。。
ネオ・サイケものの典型的な作品としてはThe Cureの「Pornography」が挙げられますが、このアルバムはThe ChameleonsやSad lovers~と比較すればかなり色彩的にモノクロームな感触が強く、極めて自己抑制的な意味での閉鎖的なサイケデリック・サウンドだと個人的には思うのですが、逆にそれ故にまたフォロワーが多かったことも確かです。
オランダ・ロッテルダムでHans Diener(G、Vo)、 Mark Tan(Key&B)、George Tan(Dr)という3人で結成されたThe Essenceもそういったバンドの一つで、この1985年にリリースされた1stシングル「Endless Lake」を聴いてもらえればわかるとおり、オリジナリティー皆無の全体の音加減はもちろんのことHans君の声までRobert Smithそっくりだったりします。そのため一時はThe Cureの覆面バンドではないかとまで言われたほどです。
強いて言うならばThe Essenceの方が演奏テクがある(と、いうか初期のThe Cureが下手すぎとも・・・・)といったところでしょうか。。。。もちろんリリース元はMidnight Musicです。
驚くなかれ、このバンドは一度解散を経験した後に再結成して現在も活動中なのですが、同じく再結成したSad Lovers~、Snake Corpsと一緒にやったツアーではThe Cureの曲を臆面もなく披露したらしいので、その根性の入ったフリークぶりには脱帽せざるを得ません(笑)。


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流行歌曲再生舞踊団 374 Snake Corps  「This Is A Seagull」
- 2011/06/26(Sun) -


ときどき訊かれる一言にネオ・サイケのこれぞという名曲て何?というものがあります。
これは甚だ難問に等しいものがあって、実を言えばネオ・サイケの曲は殆ど同じじゃないの?とか思っていた若き日々を回顧しながら、万人がおそらくは納得するであろうSnake Corpsのこの一曲を。。。
この曲が収録されている90年の2ndアルバム「The Smother Earth」は以前本編でも取り上げたのですが、よく世間ではこの直前にリリースされたシングルの「Testament」の方が名曲であると言われたりもして、それはそれなりに納得できる部分も少なくなく、最終的にはMarc Lewisの声が好きか嫌いかという部分に左右されたりもします。
「Testament」そのものは2ndアルバムにも収録されているのですが、どういうわけかイントロの鼓笛隊風リズムのカットや分厚さを増したキーボード、そして妙に粘っこく歌うMark Lewisとかなり印象がシングルVerとは異なって聴こえるので本文でも敢えて言及しなかったのですが。。。。
と、いうわけでここぞとばかりに思う存分弾きまくるTristan Garel - Funkのギターを堪能できるといった単純な理由だけでこの曲を選んでみたというわけです。

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流行歌曲再生舞踊団 373 Nicola Conte  「Missione a Bombay」
- 2011/06/26(Sun) -


前にも言ったかも知りませんが、最近の小説は予定調和に終わるものが多いような気がします。
最初からある程度の売れ行きを予想して編集者が作家に誘導させているのかもしれませんが、どこか中途半端でデジャヴ的な印象を抱くベストセラー本が多いような気がします。
無論、それは音楽でも似たようなものですが。。。。
と、いうわけで「茶髪のJKとカレー屋に入った時に流れているかもしれないEthno Pop」の第6回目はちょっと気分を変えてNu Jazzなんぞを。。。。
Nu Jazzといっても本来のジャズとは別種のものでラテン・パーカッションを多用したり、リズム・トラックが打ち込みメインであったり、あるいはダンサンブルな面を強調したりと要はクラブ向けのもので、いわばラウンジから派生しながらもお洒落一番を目指しているスノッブなものと言えましょう。
Nicola ConteはこういったNu Jazzをメインにした音盤をリリースしている「Schema」レーベルのプロデューサであって、他にもDJだとか作曲家だとかギタリストだとか、複数の顔を持つイタリア人ですなのですが、この「Mission e Bombay」は1999年にリリースされた彼名義での1stアルバム「Jet Sounds」に収録されいるもので、シタールをメインにしたフレーズにビッグバンドのサンプリングがかぶるといった非常にクールなナンバーになっていて、インチキ臭さ満点のインド気分を感動的に味わえます。

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流行歌曲再生舞踊団 372 Hey Paulette 「I Really Do Love Penelope」
- 2011/06/26(Sun) -


「DJ Rico Ricoにこの曲知っているか?と訊いたら100%知らない!という答えが返ってくるGuitar Pop」の第6回目として登場するHey Pauletteは実は片桐自身もよく知らないバンドだったりしました(汗)。この曲だけ何かのきっかけでテープに落としていた程度でしたが、2006年にこのバンドの編集盤「Long Ball To Nowhere」がリリースされて彼らの全容を知ることが出来ました。またApple Crumble RecordsさんにメンバーだったDerrick Daltonさんのインタビューも載っていますが、そういった情報を総合すると、ダブリン出身のEamonn Davis(G、Vo)、Derrick Dalton(G)、Colm Fitzpatrick (B)、Darren Nolan(Dr)の4人組でVelevet UndergroundとPost Card Recordsに触発されて87年にバンドをスタートさせて、デビュー盤「Commonplace」は一時オルタナ・チャートのトップ10入りを記録したり、JOHN PEELセッションにも参加したようなのですが、結局レーベルとの契約は結べずに自主制作に近い形で何枚かシングルをリリースしたのみで解散してしまったようです(メンバーはそれぞれ他のバンドを作ったようです・・・・)。
自らのサウンドを「Orange Juiceが入ったThe Smiths~Wedding Present」と称しているように、この曲でも清々しさを感じるギターのフレーズとハニカミ系の甘酸っぱいメロが特徴的で、まさにネオ・アコといった印象が強かったのですが、時代はC-86系のジャングリー・ポップが主流だったこともあって不遇のままに終わってしまったようです。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 371 Annie 「Anthonio」
- 2011/06/25(Sat) -


毎日のように国営放送のニュースで「雇用、雇用」というので、ついつい山形県上山市の老舗の伝統旅館「ホテル古窯」を思い出してしまう片桐と言います。
この旅館のCMは「古窯、古窯、古窯に来よう~!」という非常に寒いダジャレで東北地方では有名です。
と、いうわけで「ナンパしたお姐ちゃんを口説き落とすにはあまり効果がないであろうDance Pop」の第6回目はgogleman師匠も裏一押しというノルウェー出身のAnnieさんのこの1曲です。
世間ではエレクトロ・アイドルとかガーリー・テクノの担い手と大評判のAnnieさんなのですが、2004年のアルバム「Anniemal」は個人的には思ったほど良いとは思えず殆ど放置していたのですが、昨年リリースされた「Don’t Stop」では一皮むけた良質なエレクトロニカ系の作品に化けたような気もします。
この「Antonio」という曲は付き合っている恋人のアントニオへの想いを綴ったラブソング的なものらしいのですが、恋心とは無縁にも思える曖昧糢糊系のストリング・シンセと紋切型っぽい歌い口というかなり冷めた感じの低血圧系のナンバーで、一聴すると地味なイメージをうけますが後からジワリと沁みてくるような不思議な感触があります。
その恋人のアントニオ君も「Annie」というアンサー・ソング(?)をリリースしていますが、こちらは昔懐かしAlaphavilleを思い出すような80年形テクノ・ポップで片桐的にはそのあまりにものアナクロ志向につい声を出して爆笑してしまいました。



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流行歌曲再生舞踊団 370 Xryspa 「Antres 100% 」
- 2011/06/25(Sat) -


いつの頃からか猫も杓子もユーロ・トランスという時代に突入して、それは西欧のみならず東欧諸国にまで流れ込んで一部の人からは非難され、またある方面からは歓迎されているという相反する状況が繰り広げられているのですが、今回の「茶髪のJKとカレー屋に入った時に流れているかもしれないEthno Pop」の第5弾として登場するギリシャのΧΡΥΣΠΑさんの「Antres 100%」もエスノ・トランスというかトライバルなビートを強調したといった感じの曲です。
彼女は基本的にはモダン・ライカがメインで、現在若手では最高のライカの歌い手という評価もあるので、わざわざこういうダンス・ポップ路線を歩む必要もないとは思うのですが、その点はやはりセールス面を意識したものかと思われます。
この曲は当初はシングルのみでのリリースのようでしたが、2005年の「ΧΡΥΣΠΑ 100%」というアルバム(このアルバム自体が前年の「ΧΡΥΣΠΑ」にこの曲やボーナス・トラック、DVDを付したもののようです)には収録されています。
普段ブルガリアのPop - Folkを聴いている身にとっては非常に親しみやすいというか耳馴染みのリズムとメロディーラインではあります(爆)。
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流行歌曲再生舞踊団 369 The Beloved  「A Hundred Words」
- 2011/06/25(Sat) -


バンドの音楽性というものが今までと100%変わると思わず面喰ってしまい、一体何があったんやねん?とか売れ線に走ったんか?などという流言飛語及び罵詈雑言が世間を賑やかすわけですが、「DJ Rico Ricoにこの曲知っているか?と訊いたら100%知らない!という答えが返ってくるGuitar Pop」の第5回目として登場するThe Belovedも初期とは大きく方向転換したバンドの一つでしょう。
とはいうものの、Jon Marsh自身は元々エレポップをやりたかったようで、機材が揃わないためにしかたなしにギタ・ポをやっていたとか、資金集めのためにクイズ番組にでたとかいうエピソードも残されていますが、個人的にはこのデビュー曲の「A Hundred Words」やその後にリリースされたシングルを集めた1stアルバム「Where It Is」のようなサイケデリックなギターが紡ぐ繊細なメロとタイトでクリアなリズムが印象的な頃の方が良かったのではないかとも思ったりします。
もっともJonの作るメロディーライン自体はさほど変わっておらず、これ以降ハウスやクラブ系の要素を取り入れてデジタル化に移行していくものの、優しくてふんわりとした感触は逆にシンセの導入によって増していったような気もします。
要は人の好みそれぞれ、というところなんですけどね。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 368 郭美美 「不怕不怕」
- 2011/06/24(Fri) -


ま、世界的に流行した曲というものは各地でカバーされるのが常で、Ozoneが歌って、Haiducciが流行させた「Dragostea Din Tei(いわゆる恋のマイアヒ~)」もヨーロッパはおろかヴェトナムやタイ、インドネシア語のヴァージョンもあって、それはそれで面白いのですがいかんせん何を歌っているのかわからないので「ナンパしたお姐ちゃんを口説き落とすにはあまり効果がないであろうDance Pop」の第5弾は今更ながらシンガポール出身で台湾を活動拠点としているJocie Kokこと郭美美さんの2,006年のこのヴァージョンを。。。。
何故かと問われれば、歌詞が北京語で意味がわかるという単純な理由です
中華系ポップスは門外漢なので、ちろっと検索するとシンガポールのオーディション番組で優勝したことで歌手デビューを果たし、同名のタイトル「不怕不怕」を付したアルバムで台湾での活動も始めたようです。
実は2ndアルバムも持っていたりするのですが、、個人的にはなんか普通のアイドル歌謡のようでつまらないといった印象をうけたのですが、やはり売れ行きも芳しくなかったようで彼女は失意のあまりシンガポールに帰国してしまいましたが、先日リリースした「我是郭美美」では韓国で制作され、曲もダンス・ポップがメインながらもかなり良い内容でした(ファン丸出しの文章だな。。。。汗)。
この「不怕不怕」のサビの部分は「感じちゃうな、ウハウハ」と聴こえて仕方がないのですが、普通の女の子の心情を歌ったラブソングも漢字で表記すると自己啓発セミナーみたいになってしまってちょっと不思議な気もします。。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 367 The Ward Brothers  「Why Do You Run?」
- 2011/06/24(Fri) -


Sirenレーベルの話をしてしまったので(笑)、今度はThe Ward Brothersを。。。。
このバンドはDave(Vo、Dr)、Derek(Key)、Graham(G)というWard3兄弟(?)のラインナップで86年に「Cross That Bridge」でデビューしました。このシングルのプロデュースが何故かDon Wasということもあって、本国UKではちょっとヒットしたようですが曲自体はブラス風のシンセの使い方や、中間とエンディングでのギター・カッテイングがちょっとファンクっぽいのをのぞけばDon Wasを起用した意味が理解できない大味なものでした。
この「Why Do You Run?」はその後を承けてリリースされた2枚目のシングルですが、プロデューサーがMike Howlettということもあって何となく彼が以前に手がけたTears for Fearsや Flock of Seagullsの良いとこ取りのような仕上がりになっています。
その後ももう一枚Don Wasがプロデュースしたシングル「Madness Of It All」をリリースしていますが、この曲は「Miami Vice」に使用されたそうです(記憶なし)。
そういったシングル曲だけを聴いてみても、全体的にはUK-NWというよりはアメリカ志向が強かったグループのような気もします。

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流行歌曲再生舞踊団 366 Fruits Of Passion 「Loves Glory」
- 2011/06/24(Fri) -


SirenレーベルはUK-NW期に天下を握っていたVirignの傘下にありながら殆ど日本盤は出ていなかったために今となっては世界中の人が血眼になってその音盤を探しているという罪作りなレーベルだったりします、というのは半分大ウソなのですが、It’s ImmaterialやFaith Brothers、Sicessionといったちょっとマニアックな系統のバンドが所属していました。
このグラスゴーを拠点としていたFruits Of PassionもSirenに所属のアーティストで、ネアオコ系統の本やサイトでは必ずと言っていいほど紹介されているので名前だけは知っている方も多いと思います。
Sharon Dunleavy(Vo)、Glenn Gibbons(G)、Davey Fullerton(G)、Stephen Alexander(B)、Collin Auld(Dr)の5人組のこのバンドはネオアコというよりはバブルガム・ポップの80年代解釈といった感があり、曲によっては派手なホーンが鳴り響いたり、ロカビリー・タッチのクールなナンバーがあったりと方向性そのものがバラバラで、メロディーこそはキャッチーなのですがその中途半端加減のせいもあって、どうしても他のバンドより頭一つ抜けきれないまま姿を消してしまいました。
この「Loves Glory」は86年の彼らにとって最後のリリースとなったであろうシングル曲なのですが、ちょっと大仰な歌メロをこれまたSharonさんが豪快に歌うといったものなのですが、正直言ってちょっとくどさを覚えてしまいます。。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 365 Anna Falchi  「Pium Paum (Vipula Vapula)」
- 2011/06/24(Fri) -


本日の何となくエロジャケはAnna Falchiさんのこの一枚。
フィンランド人の母とイタリア人の父という不思議な組合せの両親をもつAnnaさんはイタリアのモデル&女優さんです。
16歳の頃からモデル活動をしているらしく、1989年のミス・イタリアのシネマ賞受賞をきっかけにFederico Fellini監督のご寵愛を受けるようになり、それ以降はイタリア国内でのテレビや映画での女優活動をしているようです。
とにかくエロっぽさ満点の人でよくよく脱ぐ人なのですが。。。。。笑。
この曲は1995年にリリースされた彼女の唯一のシングル曲らしいのですが、若気の至りなのか公式HPでは一切言及されていません。
曲自体もイタロ・ディスコの寄せ集めらしいフレーズをつなぎ合わせた安直なものに、Annaさんのスポークン・ワードが挿入されているというもので、もしかすると彼女の出演した番組中のセリフを単にサンプリングしたものかもしれません。
何はともあれ、どういうわけかこの12”は2枚持っていたりします(恥)。


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流行歌曲再生舞踊団 364 King Chango 「Venezuelan in New York」
- 2011/06/24(Fri) -


ベネズエラ系をルーツにもつメンバーがNew Yorkで結成したKing Changoはスカ~ラテン~ロックのミクスチャーした音楽で2000年頃ちょっと人気があったグループです。ラテン特有の底抜けの明るさで突っ走るかと思えば、テクノの要素をうまく取り入れたり、デジ・ロック風の音でシリアスなムードを醸し出したりと表現性も豊かだったと思います。
この「Venezuelan in New York」は2000年にリリースされた「Outlandos D'Americas: A Rock En Espanol Tribute To The Police」というコンピ盤に収録されている曲で、もちろんStingの「Englishman In Newyork」のカバーなのですが、Stingが英国人の気質がアメリカでも変わらないこと、そして英米人のちょっとした認識の差異を淡々と歌い上げているのに対して、King Changoは非合法な移民であるということをシニカルなユーモアも交えて自嘲的に歌っています。
画像の下に英西混じりの歌詞が挿入されていますが、「I'm An Ailen  I'm A Legal Alien I'm An Englishman In New York」というオリジナルをもじって「I’m  An Ailen I’m A Illegal Ailen  Emigrante Ilegal en New York」というサビにしているところなど、彼らの本領発揮なのかもしれませんね。

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流行歌曲再生舞踊団 363 Anja Yelles 「De Dikke Nek Newbeat」
- 2011/05/30(Mon) -


今回は完全にネタものです。。。
このAnja Yellesさんのことはたまたまようつべ流しをしていたときに知っていたわけで、詳しいバイオは不明なのですが彼女のHPを見るとベルギーのフランダース地方の出身で、80年頃から歌い始めてラジオのヒットチャートを賑わせていたようで、他の曲も聴くと正統派のポップ歌手というよりはコミック・ソングや替え歌を主に歌っていたようです。またクラブを経営していて自らもDJをつとめていたりもするようです。
ベルギーの音楽シーンで彼女が現在どのようなスタンスなのかは知る由もありませんが、ちょこちょことCDをリリースしているようなので、それなりに知名度はあるのかもしれません。
この「De Dikke Nek Newbeat」も冒頭の気の抜けた声に続いて、いかにもドイツといったマーチ風のリズムとチープなエレクトロ・ビートに導かれて歌われているメロはオッフェンバックの名曲「天国と地獄序曲」。これがこの曲がリリースされた85年当時のいわゆる「ニュービート」とは到底思えないのですが。。。。
音が悪いのはご勘弁を。。。。
ついでに彼女の音源をもう一つ。。。。こちらはツイストでいろんな曲をメドレーしていますwww。




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流行歌曲再生舞踊団 362 FIRE NEXT TIME  「Can't Forgive」
- 2011/05/29(Sun) -


めぐり合わせというかなかなか縁がない音盤というのがいくつかあって、オークションで競り負けたり、限定入庫に遅れて手に入れることができなかったりと理由はさまざまあれど、要は結局持っていないというだけでは終わらない果てしないネヴァー・エンディング・ストリーが続いたりして(何でやねん)。。。。
Fire Next Timeの88年のアルバム「Notth To South」のCDもそういった一枚です。
このバンドはアイルランド出身のJames Maddock(Vo、G)、Geoff Sapsford(G、Key)、James O’Malley(B)、Martin Huges(Dr)の4人組で前述のアルバムと何枚かのシングルをリリースしています。
Hugh Jonesがプロデューサーということもあって、とにかく熱気あふれる情熱的な盛り上がり系の音で、サビではゲストのラッパが鳴り響き、転がるようなピアノや鍵盤が要所を締めるといった具合の感じで、UK-NW末期の俗に言う「青臭い」音というのがぴったりのバンドでした。
この華やかでメジャー志向の音があまりにもありふれたためか、商業的にはパッとせずにすぐに姿を消してしまったと思われます。。。。。。

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流行歌曲再生舞踊団 361 Sirusho 「Erotas」
- 2011/05/28(Sat) -


時々雑誌などで見かける「隠れ家的カフェ」なる店。教えたくないのであれば教えなきゃいいのに~と思うのは片桐だけでしょうかね?結局はそういうことでお客さんが増えるのは店側としては喜ばしいのかもしれませんが、店の雰囲気が壊れたとかボヤく常連もまたいるんですよね。。。。痛し痒しといったところでしょうか。。。。
と、いうわけで「茶髪のJKとカレー屋に入った時に流れているかもしれないEthno Pop」の第4弾はアルメニアのSirushoさんの昨年のヒット曲「Erotas」です。彼女はアルメニア国内では絶大な人気を誇る歌手で、いくつかの賞も受賞していますが、基本的にドゥドゥックやズルナといった民族楽器をフューチャーしたR&Bっぽい音作りで、個人的にはそのあまりの泥臭さが鼻につく部分もあったのですが、08年のユーロヴィジョン出場ソングの「Qele Qele」あたりから多少は洗練されたダンスポップに転じてきたような感があります。
この「Erotas」は「突然の恋」を意味するギリシャ語のようで(Sirushoさんはギリシャ語でも多くの曲を歌っているらしいです)、ちょっとライカっぽい印象があったのですが、この曲を作ったHaykoさんとNatalia GermanouさんはElena Paparizouさんの「My Number One」を手がけた人なので、何となく共通点がわかるような気もします。
曲のイメージが変わったのと並行して彼女もかなりいい女になってきたような感もあります(人妻になったからか?www)。

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流行歌曲再生舞踊団 360 All That Jazz  「Even The Trees」
- 2011/05/27(Fri) -


思うに何故あの頃はあんなに夢中になってギタポのレコードを買い漁ったんだろうなぁ、と考え直してしまう片桐と言います。今のようにネットであっという間に情報が広がるわけでもなく、音楽雑誌やレコード通販店のカタログを見てあれやこれやと音を想像して、当たりだの外れだのよくよく言っていたものです。それだけエネルギーがあったんでしょうが、それを他のことに生かせば今頃はもっとまともな人生を送れていたような気もします(笑)。
と、いうわけで「DJ Rico Ricoにこの曲知っているか?と訊いたら100%知らない!という答えが返ってくるGuitar Pop」シリーズの第4回目はスウェーデン5人組All That Jazzの88年のシングル。
ネーミングからしてEcho &The Bunnymenの影響が強そうなイメージもありますが、案外キャッチーな歌メロにちょっと酒デリックがかったギターはネオサイケというよりはまさにNWと呼ぶべきものなのでしょうね。そのあたりのきっちりとしたプロダクションはClive LangerとAlan Winstanleyの手腕によるものかと思われます。
このライブ映像はおそらく87年の同名のアルバムをリリースした直後かと思われますが、元気いっぱいといったPeter Lööf君のヴォーカルにIrma Schultzさんの透明感あふれる声という絶妙な組み合わせが心を震わせます。
それにしてもこのバンド、来日して武道館でライブやっていたですね(知らなかった・…汗)。

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流行歌曲再生舞踊団 359 Angel City 「Do You Know」
- 2011/05/26(Thu) -


どんなジャンルに限らず、ネタ使いはセンスが問われるものでその元ネタがわかった場合は個人的には小躍りしてしまう傾向があるのですが、尊敬するgogleman師匠には大ネタ使いより中ネタ使いの方がよろしいと教育的な指導をうけてしまった片桐と言います。
やはりクラブ系ミュージックに精通した方にはかないません。。。と反省をひとしきり。
と、いうわけで「ナンパしたお姐ちゃんを口説き落とすにはあまり効果がないであろうDance Pop」の第4弾はそういった反省をまったく顧みないというべきRobert Milesの「Children」をバックトラックに使用しているAngel Cityのこの曲だったりします。
Angel CityとはBoombasticやNightbreedといった名義でも活動していたオランダのDJコンビHugo ZentveldとAldwin OomenがLara McAllenをフロントに仕立てたユニットのようです。
もともとShakiraのバックダンサーとして活動していたらしいLara McAllenさんですが、アイドルチックで可愛いらしい声で他のユニットでもその歌声を披露していますが、このPVではかなりゴスっぽいメイクをしていて一瞬般若かと思ってしまいました(爆)。
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流行歌曲再生舞踊団 358 Cuba Club 「La Cumbia」
- 2011/05/25(Wed) -



本日のBook Off落ち穂拾い的衝動買い&ジャケット買いは(多分ドイツの)Dirk Waldt & Michel DiederiksからなるNダンスユニットCuba Clubの2007年の3rdシングル「La Cumbia」だったりします。
全然このユニットのことは知らないのですが、ジャケットからするときっとエロっぽいハウス、しかし、タイトルとユニット名からすればラテンぽいという思いこみ&予想で100円を支払ったのですが、その勘は遠からず近からずといったところでしょうか。。。。。もっとも男性ヴォーカルなのでエロっぽくはありませんでしたが(笑)。
この曲はドイツのポップス・グループSailorが1991年にヒットさせた曲をCuba Clubがカバーしたということらしいのですが、原曲もようつべにアップされていて比較するとオリジナルはアコーディオンのフューチャー度も高く、リズム的にも結構メレンゲっぽいラテン的ないかがわしさ満載の曲なのですが、Cuba ClubのVerはアフロっぽいビートやラップも挿入されたパーティー・チューンっぽい仕上がりになっています。
要はLambadaの5番煎じっぽいのですが、案の定ドイツのクラブ・チャートでは1位を記録しました(笑)。
おまけとして問題のジャケットとオリジナルVerのアドレスも貼っておきますwww。

51juwuY9kWL__SS500_.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=TuNE34k0dSw&feature=related

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流行歌曲再生舞踊団 357 The Ting Tings 「Great DJ」
- 2011/01/31(Mon) -


一時期散々流れて耳にタコが出来てしまったような曲というのものは、すっかり脳裏に刻み込まれてしまってふとした瞬間にサビのメロディーが出てしまうものです(ほんまかいな)。
Katie WhiteさんとJules de Martino君の2人からなるこのThe Ting Tingsの「Great DJ」もそういった曲の一つでキッチュなセンスのDIY系エレクトロニクス系ポップを基盤とした脱力系のメロをKatieさんがこれまたダルそうに歌っているわけなんですが、やはりこの曲のサビの「ア・ア・ア・アー・アー・ア・ア・ア・アー」とか「イー・イ・イ・イー・イー」という部分は耳に残って仕方がありません。
「ここ数年で英国が生み出した 最も優れたポップ・バンド」とか「中毒的なエレクトロ・ポップ」「感染的ポップ」 とUKのメディアでは大絶賛された彼らはその評価通り08年のアルバム「We Stand Nothing」では見事チャートで1位を記録しましたが、この度リリースされた2ndアルバムではどのような展開を見せているかが楽しみです。
このラジオ体操というかエアロビクスみたいな運動というべきか、変ちくりんな動きを見せるこのPVの振りつけを一時覚えようと思いましたが挫折しましたwwww。
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流行歌曲再生舞踊団 356 Arjopa & The Master U-like 「Dyngeldei」
- 2011/01/30(Sun) -


世の中にはいろんなことにチャレンジしている人がいうことで「茶髪のJKとカレー屋に入った時に流れているかもしれないEthno Pop」シリーズの第3弾は西欧世界では唯一と自称している女性ホーメイ・シンガーのArjopaさんと相方のMaster U-Likeさんが演奏しているこの曲を。。。。
ホーメイはもちろんモンゴルのホーミーに近い喉を震わせて倍音で歌う唱法で、ロシアのTuva地方に伝統的に伝わるものであるのはご存知の如くだと思うのですが、このArjopaさんはドイツ人(多分。。。。自信なし)ながらTuva~南シベリアの文化に傾倒して美術や音楽といったアーティスト活動を展開しているようです。
彼女は自らの音楽をホーメイ・フォーク・パンクと呼んでいるようですが、この曲を聴くかぎりはあまりパンキッシュな要素は感じられない割と普通のフォーク・ロックのスタイルに近い気もします。もっとも途中で挿入されるホーメイは衝撃的ではありますが。。。
どちらかといえば、好きだからやっているという色彩が強く、HPやmyspaceで聴ける他の曲(ドイツのOvertoneレーベルからCDをリリースしています)もコケおどしに近い部分も感じられ、音楽そのものもあまり洗練されたものではないという印象もあり、本場Tuvaではどのように受け止められているであろうか、という点も気になります。ヨーロッパという枠組みである程度評価されているのは物珍しさといった意味合いも含まれていると思うのです。

HPはこちらから
http://arjopa.eu/

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流行歌曲再生舞踊団 355 Raintree County  「Nice Time At The Disco」
- 2011/01/21(Fri) -


「DJ Rico Ricoにこの曲知っているか?と訊いたら100%知らない!という答えが返ってくるGuitar Pop」も3度目になるとこういうのを持ち出してくるのであって、多分DJ Rico Ricoのみならずとも大概の人は知らないであろうRaintree Countyの幻ともいわれているこの1曲を。。。。
Craig Fergusonの野太い声とアグレシッヴなギター・サウンドが特徴的だったこのバンドはとにかくリリースしている音源の全てがNative Recordsという弱小インディーズだけあって、殆ど日本に入荷していなかったのではないかと思われます。しかも91年にリリースされた唯一のアルバム「Roadsongs」は何ゆえかLP盤。時々オークションに出品されてはますがそれなりの値がついているようです(といっても3000円前後ですが。。。。)。
この「Nice Time At The Disco」がおそらくこのバンドの最初のリリース作品になるようで「Manchester, North Of England」という88年のコンピ盤にのみ収録されています。このコンピ盤はBOP Cassetteレーベルの企画もののようで他にThe Man From Delmonte、Waltones 、Bruford、Railway Childrenといったその方面の人が泣いて喜ぶようなバンドが当時の未発表だった音源を収録していてまさに垂涎の的だったらしいのですが、限定1000枚ということで片桐自身もレコード自体は見たことがなく、mp3音源で持っているだけです。
マンチェスターというイメージよりはリバプールっぽい正統的なギター・ポップのような気もしますが、ボソボソと呟くようなフレーズを繰り返すベースラインはやはりJoy Divisionっぽいかもしれません(言ってしまった・…汗)。

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流行歌曲再生舞踊団 354 Solu Music feat Kimblee 「Fade」
- 2011/01/16(Sun) -


ま、政権や党内の主導権争いや権力闘争を眺めていると、それが「国民のための政治」なのかい!と揶揄してしまう片桐と言います。それを突っ込めばまずは足元固めから、という返事が返ってきそうですが、いつになったら地盤が安定するんじゃい!と更に突っ込みたくなります。
と、いうわけで「ナンパしたお姐ちゃんを口説き落とすにはあまり効果がないであろうDance Pop」の第3弾はBody&Soul Classicとして広く知られているこの曲を。
NYをベースとしたHowie CospeとDano Nathansonの2人によるこのプロデューサー・チームは割と洒落た都会的なセンスのハウス・ミュージックを作ると思うのですが、この「Fade」でもKimbleeさんの切なく優しく歌いあげるヴォーカルとちょっと古めの感じのストリングをフューチャーした曲に仕上がっていて、思わずまったりとしてしまいます。。。
「この曲好きで、アナログも買ったけど、PVはけっこうちゃらいん~ですね・・・ちょっとショック」という名コメントも付せられた音質・画質が良い方はこちらで(埋め込み不能なんだべさ)。

http://www.youtube.com/watch?v=Rqv8mydPE04&feature=related
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流行歌曲再生舞踊団 353 Medium Medium  「Hungry, So Angry」
- 2011/01/15(Sat) -


個人的に安藤かおりさんのファンで、彼女がアシスタントをしている某ラジオ番組は時間が許す限りノイズまみれの中で聴いている片桐と言います。
公開生番組の会場にも行きたいところですがなかなか遠くて行けないのが哀しいです。一度は生のかおりさんを拝みたいものです。
と、いうわけで甚だマニアックなシリーズの合間にちょっとマニアックなグループを。。。。
Medium Mediumといえば80年初頭のポスト・パンク台頭の時期に生音ならでは強烈なファンクを前面に打ち出したく強烈でグルーヴィーな野太いサウンドとJohn Rees Lewisの奏でるフリーキーなサックスと妙に熱くならないヴォーカルという組み合わせで、その点だけを取り上げればThe Pop GroupやA Certain Ratioと共通点がうかがえるのですが、このMeduim Meduimはどこか客観的というか、あえてインチキっぽいことを演じているのを楽しんでいるような気がします。そんな部分を隠ぺいするようにGraham Spinkさんがエコーをかけて誤魔化しているのでは?とか思ったりもします(ステージの正面で機材をいじっている方ですw)。
それにしても彼らのアルバム「The Glitterhouse」はなかなか見つからずにいて、そのうちにコンピ盤のような形でのCDがリリースされてようやく彼らの音源の大半を聴くことができるようになったのですが、そのおかげでCherry Redの方には足を向けて寝られない羽目に陥ってしまったのもつかの間、今ではiTuneでDL出来るんですよね(少々悔しいw)。

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流行歌曲再生舞踊団 352 Gokhan Ozen 「Civciv」
- 2011/01/13(Thu) -


Virginメガストアが消え、HMVも徐々に店舗を縮小していくといった状況で、このままではmp3配信でAppleが独り勝ちやんけ!とぼやきながら音盤を漁っている片桐と言います。
やはりなんだかんだいってもレコード屋CDにはどこか抗しがたい魅力があると思っています。
というわけで、「茶髪のJKとカレー屋に入った時に流れているかもしれないEthno Pop」シリーズの第2弾はコテコテのチュルキー・ポップの若き担い手Gokhan Ozen君。イケメンなのは言うまでもないのですが作詞・作曲・プロデュースまでこなすマルチな才能をもった人です。元々地元のラジオでDJをやっていて彼の担当番組は年間のベスト・プログラムに選ばれるほどという逸話も残っていますが、その人気を買われて1999年にデビューして以来、リリースする作品は軒並みヒット・チャートを賑わすというモテ男ぶりを発揮しました。
この「CivCiv」は2003年にリリースされた同名の3rdアルバム冒頭の曲で、トラディショナルなストリングを背景にズルナが鳴り響く中で飄々と歌っている印象を受けますが、何気に挿入されているシンセの音がピコっていたり、打ち込みのドラムの音に変化をつけてダルブッカを模しているところに工夫がうかがえます。
それにしてもこのPVのおねえちゃんの住んでいる部屋はすごいすねww。ここまで蛍光色の部屋だったら目がチカチカしてたまらないでしょうに。。。
ちなみに、このおねえちゃん、片桐の家の近くのコンビニの女性とそっくりです(笑)。

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