2017 09 ≪  10月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 11
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 484 Stephen 'TinTin' Duffy 「The Ups And Downs」
- 2007/03/24(Sat) -
いつも気になる音盤をピックアップしているmattsmoodさんのBlogでは度々コンピ盤も紹介されているのですが、そこに収録された曲のセレクションがこれまた微妙だったりして、それでいてその曲がどんなんだっけ?と思い出せないという加齢による記憶力消滅に悩んだりもするわけで、またまたTalk Talkの「Such A Shame」が選ばれていたりすると、「It’s My Life」とちゃうんかい!とか突っ込みながらも近所のTSUTAYAでそのコンピをレンタルしようと企んだりする片桐と言います。

Stephen-Tintin-Duffy-The-Ups-And-Downs-300256.jpg


というわけで、先日エントリーされていたコンピにも収録されているStephen Duffyがまだ“Tin Tin”という名前でソロ活動していた頃のエレ・ポップの名曲「Kiss Me」も含んだ1stアルバムがこの「The Ups And Downs」です。今となってはこの時期の作品は廃盤?になってしまったのか、このアルバムと次作「Because We Love You」の音源は編集盤でしか聴けないようですが。。。。涙。この2枚で繰り広げられるゴージャスなポップ路線(Ex DuranX2は禁句・・・笑)は現在のフォーキーな彼のイメージからはかなりかけ離れたようにも思えるのですが、やはり彼の書くメロディー・ラインには抗し難い魅力があります。1982年にWEAから発表され、83年にはVirgin、そして85年にはVirgin傘下の10Recordsと3度発表されてようやくヒットした「Kiss Me」から始まるのですが、このアルバム・ヴァージョンはシングルとは異なってArt Of NoiseのJJ.Jeczalikがプロデュースしたこともあって、すっかりAON風になっています。続いてピアノやストリングを効果的に配したファンク・タッチの「She Makes Me Quiver」、乾いたような音色のギターと跳ね回るベースが印象的な「A Masterpiece」、レゲエ風のリズムにリバプール系の歌メロがのったキャッチーな「But Is It Art?」、Booker.T.Jonesがピアノで参加したソウル感覚あふれる「Wednesday Jones」、オケ・ヒットも賑やかなエレ・ポップ(この曲の12インチ盤は最高!)の「Icing On The Cake」、Duffyの魅力の一つであるフニャフニャ声が堪能できる「The Darkest Blues」、後のLilac Timeに通じるようなR&B感覚(ストリングのアレンジはNicky Holland)が煌びやかな「Be There」、ジャジーなピアノ・ソロに導かれて、ブラスやハンド・クラップもフューチャーした70年代ディスコ・タッチの派手なナンバー「Believe In Me」、Cindyという女性に捧げたラブ・ソング「The World At Large Alone」まで、アルバム全体像とすれば結構バラバラのイメージもあるのですが、どこか憎めないようなハート・ウォームな印象を覚えますね。。。。。。

試聴音源はこちらから
http://www.duffypedia.com/discoframe.html


スポンサーサイト
この記事のURL | Rock / Pop | CM(6) | TB(0) | ▲ top
<<瑣末的日常電視台 6 | メイン | 不条理音盤委員会 483 Sonia Lopez 「20 Exitos」>>
コメント
- -

>louis vuitton luggageさん
> ヘッポコな歌い手ではありますが、メロディ作りはよろしいかと思います。プリファブ・スプラウトのおっさん(名前忘れた)と並ぶメロディ・メイカーかもしれませんね。
…確かにこの人の声はナヨナヨしていますよね(笑)。
パディおじさんの曲もいいのですが、DuffyさんはソウルとかR&Bの影響が全くないところがミソでしょうか。。。
そして共通点はさほど国内では売れない(爆)。
2010/11/08 22:15  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

- louis vuitton luggage -

ヘッポコな歌い手ではありますが、メロディ作りはよろしいかと思います。プリファブ・スプラウトのおっさん(名前忘れた)と並ぶメロディ・メイカーかもしれませんね。 http://www.eluxurybrandstore.com/
2010/11/08 11:36  | URL | louis vuitton luggage #-[ 編集] |  ▲ top

- -

>ころんさん
・・・一時期、Deacon BlueとかSteely Danっぽい音のグループ、UKで多かったですね。「Rain town」は名作ですね、激シブの一枚です。
2007/03/28 12:33  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

- -

>Deacon BlueのRicky Rossもいいですよね?

そう言えばディーコン・ブルーなんてバンド、ありましたね。アルバム「レインタウン」はかなり好きで、よく聞きました。リッキー・ロスは歌手としての力量も結構ありますよね。久し振りに棚から引っ張り出して聞いてみようかと思います。
2007/03/27 12:42  | URL | ころん #-[ 編集] |  ▲ top

- -

>ころんさん
>タイトルは忘れましたが、日本のサンディーとデュエットしてる曲が入ったアルバムのLPを持ってます。
・・・Because We Love You (1986) の1曲目の「Something Special 」ですね。確かにいいメロを書きますよね。Paddy McAloonも好きですが、Deacon BlueのRicky Rossもいいですよね?
2007/03/27 03:00  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

- -

お、すちーぶん・ちんちん・だふぃーだ。タイトルは忘れましたが、日本のサンディーとデュエットしてる曲が入ったアルバムのLPを持ってます。ヘッポコな歌い手ではありますが、メロディ作りはよろしいかと思います。プリファブ・スプラウトのおっさん(名前忘れた)と並ぶメロディ・メイカーかもしれませんね。
2007/03/26 12:47  | URL | ころん #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/95-2eeefd7c
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。