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不条理音盤委員会 640 Berlin 「Pleasure Victim」
- 2009/06/05(Fri) -
野球中継を見ていて気になる点。
興奮冷めやらないのは多少理解できるのですが、いちいちWBC日本代表のXXと連呼すること。
ある程度活躍した選手ならまだしも、広島の栗原選手にそれを使うとちょっと可哀想な気がします。

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と、いうわけでBerlinの1982年のメジャー・デビュー作「Pleasure Victim」です。David Diamond (Vo、G、Syn)、John Crawford (Vo、Syn、B)にご存知Terri Nunn (Vo)を迎えてのこのアルバムでは少々アンダーグラウンドな色彩の要素のシンセ使いも含めて、Terri Nunnの微妙にエロい歌詞が楽しめる一枚になっています。
冒頭からTerri Nunのウィスパー・ヴォイスを存分に聴くことができる「Tell Me Why」、マイナー・キーの流麗なストリング・シンセが効果的に使われた「Pleasure Victim」、極めてエロい名曲中の名曲であると同時に、タイトルは思わせぶりに「その時、私は・・・」なんぞという邦題が付けられた「Sex (I'm A...)」、ニュー・ロマンティックスの影響が濃い「Masquerade」「World Of Smiles」、現在では到底考えられないチープ過ぎるシンセ・ソロが挿入される「The Metro」、Terri Nunnが悲痛な声で歌うスロー・テンポの「Torture」まで、アメリカのバンドらしからぬUKっぽいテクノ・ポップ風の曲が次々と流れてきます。ただ、意識的にヨーロピアン感覚を導入しようと試みたことはこの時代において一風変わったスタンスであるという点は評価できるのですが、いかんせんこの時点ではまだシンセの使い方も含めて試行錯誤だったようで、このミニ・アルバム全体を通しての魅力といえばTerri Nunnのコケティッシュさ頼りという面は歪めません。その点を克服したのが次作の「Love Life」になります。
再発盤では「Sex (I'm A...) 」のExtended Versionも収録されていて、エロさはより炸裂しますよ(笑)。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.com/Pleasure-Victim-Berlin/dp/B000000OXB

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