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不条理音盤委員会 638 The Popguns 「Eugenie」
- 2009/06/01(Mon) -
引き続き麺類関連の話になります。
最近気になるのが和風創作ラーメンとか洋風カフェを意識したようなラーメン店。
本来のラーメンの美味さよりは雰囲気勝負といった感じで可もなく不可もないといった味はおそらく万人向けなので、それなりに流行っているようなのですが、食してみると個人的にはやはり物足りないといった印象が多いような気がします。やはりガツン!と心を揺さぶるような味を求めてしまうのは片桐だけなのでしょうか・・・?

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と、いうわけでThe Popgunsの1stアルバム「Eugine」です。1986年にブライトンで結成されたこのバンドはWendy Morgan(Vo)、Simon Pickles(G)、Greg Dixon(G)、Pat Walkington(B)、それに後にThe Wedding Presentのドラマーとして活躍することになるShaun Charmanの5人組という編成で勢いのあるジャングリー系ギター・ポップを聴かせてくれていました。デビュー当初はMedeium Coolでしたが、後にMidnight Music~Third Stoneとレーベルを渡り歩いて4枚(?)のアルバムと数枚のシングルをリリースしていました。
清涼感あふれる「La La La」コーラスも心地よい「Landslide」から始まって、「Down On Your Knees」「Leave It Alone」と飾りげのないジャングリー系のポップ・ソングが続き、続いて愁いを帯びた歌メロと綺麗なアルペジオが耳に残る「Waiting For The Winter」、グルーヴィーなギターが印象的な「Every Dream」、ノイジーなギターがシューゲイザーを連想させる「Because He Wanted To」、マッドチェスターを意識したような「Someone You Love」、ほんのちょっとだけネオ・サイケっぽい「Those Other Things」、そして最後まで全力疾走といった感じの「Don't Smile」まで、少々地味ながらも2本のギターが奏でるストレートなポップ・サウンドと愁いを帯びたようなWendy Morganさんのヴォーカルに琴線を揺さぶられたりするのですが、やはり飛びぬけた個性というものがあまり無いというのが惜しまれます。特に一生懸命シャウトしたり、声を張り上げて歌うWendyさんは他のジャングリー系バンドのヴォーカルのように表情こそ豊かではありませんが、独特のちょっと鼻にかかったような猫系の歌声は好きな人はハマると思われます。
バックの男性陣もシンプルながら着実なサポートをしていて、タイトなリズムにのせた手堅いアンサンブルでWendyさんを盛り上げているような気がしますが、どうしても小粒という印象は免れませんね。
このバンドの音源、天下のCherry Redから再発されていますので(mp3でも)、興味のある方はどうぞ。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.co.uk/gp/product/B001HK5IGS/ref=sr_1_album_5?ie=UTF8&child=B001HKDDS8&qid=1238492898&sr=1-5

映像悪いのですが「Someone You Love」の映像を。。。



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