2017 07 ≪  08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 09
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 197 Jadis 「More Than Meets The Eye」
- 2005/10/04(Tue) -
51J38SQGYCL__SL500_AA240_.jpg

Gary Chandllerを中心としたJadisの92年発表の1stアルバム。彼の奏でる多彩なギター・ワークとデジタル・シンセが程よくマッチした作品で、ポンプ・ロックの作品群の中でもずば抜けたセンシティヴさとナチュラルさが同居した曲は新鮮に耳に響きます。このアルバムの最大の特徴は前述の弾きまくるGaryのギターなのですが、その音色にはUKらしいメランコリックな情感があふれていて、そのポジティブな明るさとメロディアスな点が奇妙なまでの爽やかさを呼び起こしてくれる気がします。「Sleep Walk」での何気ない変拍子に絡む歯切れのよいギター、「G:13」でのアコ・ギのアルペジオ、テーマのメロが妙に記憶に残る「Wonderful World」と疾走感を保ったまま、巧みな表現力で聴き手のイマジネーションを膨らませる一方で、タイトル曲のようにアコ・ギとフルート、シンセによる幽玄ささえ感じさせるバラードや、Camelの名前がつい出てしまう「The Beginning And The End」(でも、最後のギターのリフレインはS.Hackett)のように淡いロマンティシズムもしっかりと持ち合わせています。惜しむらくはドラムの音が軽いのとリズムがちょっともたつくところでしょうか・・・・

Jadisの公式HPはこちらから
http://www.jadis-net.co.uk/index1.htm
スポンサーサイト
この記事のURL | Progressive Rock | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 198 Quasar 「The Loreli」 | メイン | 虚言妄言推進遊撃隊 14 The Lucy Show>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/913-6a88f873
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。