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不条理音盤委員会 183 Katrina And The Waves
- 2005/09/05(Mon) -
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いつもユーモアあふれる記事が満載のキングあおぽんさんの「キングあおぽんのCD論」に触発された記事です。先日台風カトリーナがニュー・オリンズを攻撃していた最中に、偶然?流れていたのがKatrina And The Wavesの「Walking On Sunshine」でした。元SOFT BOYSのKimberley Rew(G)とアメリカ・カンサス州出身のKatrina Leskanich(Vo,G)をメインにしたこのグループは83年にThe Waves名義で「Shock Horror!」というアルバムを発表しますが、それ以降はKatrinaのキャラを前面に押し出しすようになっていきます。彼らが一躍有名になったのが前述の「Walking On Sunshine」も収録された85年のセルフ・タイトルの2ndアルバムからです。この「Walking On Sunshine」はモータウン風味の疾走感あふれるR&Rなのですが、アルバム全体ではさすがにSOFT BOYS出身ということもあるKimberley Rewの細やかなギター・ワークが冴えまくり、タイトなリズム隊とのコンビネーションが光る「Machine Gun Smith」ではNick Loweのようなパブ・ロック的な味さえ感じられます。彼らのベスト盤(まだ活動中らしいですが)にはそんな彼らの軌跡が目いっぱい詰めこまれた楽しいアルバムになっています。REMというかSOFT BOYSっぽい「Red Wine and Whisky」やラテン・トロピカルな「Que Te Quiero」、Pretendersっぽい「Going Down To Liverpool」「Tears For Me」、ハモンド・オルガンを効果的に使った「Is That It?」、ハスキーな声でKatrinaが切なく歌う「Tears Of Woman」と、ベスト盤という性格もあるのでしょうが、まるで女性ヴォーカルをフロントにしたギター・ポップの手本ともいえる様な曲の数々が並んでいます。やや一本調子に聴こえるきらいも否定できないKatrina Leskanichを懸命にサポートするようにKinberley Rewの多彩な音色と流れるようなフレージングや小気味のよいコード・カッティングも聴きものの一つでしょう。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000024R45/qid=1125983594/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0690492-1159508


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