2018 06 ≪  07月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2018 08
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 160 Beady Belle 「Closer」
- 2005/07/30(Sat) -
314RNJXXGYL__SL500_AA240_.jpg

Beady Belleはノルウェー人女性シンガー Beate Lech と ベーシスト Marius Reksjø のユニットです。所属しているJazzland は最近ジャズ方面で話題になっているレーベルなのですが、このユニットは基本的にジャズサイド側からのクラブ・シーンへのアプローチと言うべきでしょうか、打ち込みのリズム・トラックに清楚な女性ヴォーカルが被るといった類型的なものでした。「Home」「Cewbeagappic」も決して出来が悪いわけではないのですが、どこかBeate Lechのキャラクターと雰囲気で勝負しようとしたのか、中途半端な印象が強かったです。しかし今年になって発表された3rdアルバム「Closer」ではレーベル総帥のBugge Wesseltoftも参加して(1曲だけですが・・・)、ミディアム~スローな曲をメインに、かなり艶っぽさを増したBeate Lechの歌を聴かせるエレクトニカ・ジャズのアルバムに仕上がっています。いかにもクラブを意識した「Goldilocks」「Nevermind」、落ち着いた深い響きのピアノと歌声が交錯する「Airing」、打ち込まれたドラムの音が不安感を煽りたてるような「Closer」、ラテンの香りがする(似非ボサノバっぽい??)「Irony」というように、ややもすれば単調になりがちなBeate Lechの歌をカバーするように凝ったアレンジが施されていたり、一部の曲でのエレ・ピとホーンの絡みが耳を刺激するというように隅々まで心配りされたアルバムだと思います。アルバム全体が北欧の空気のように冷ややかななのは言うまでもありません(褒め言葉ですよ・・・・笑)。

試聴音源はこちらから
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1083143

スポンサーサイト
この記事のURL | Jazz (Not Jazz) | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 161 Muriel Zoe 「Neon Blue」 | メイン | 虚言妄言推進遊撃隊(画像と本文は一致しません・・・汗) 11>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/864-15284896
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。