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不条理音盤委員会 155 Christine Anu 「Stlyin'Up」
- 2005/07/25(Mon) -
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Christine Anuはオーストラリアの俳優兼歌手です。このジャケットから連想されるように純粋なヨーロッパ系ではなく大陸北部のトーレス諸島に住んでいる海洋漁労民の血を引いているとのことです。2000年発表の1stアルバム「Stylin’ Up」ではその出自をあえて前面に打ち出した如く、エスニックでグルーブ感覚あふれるサウンドに乗せて、躍動感いっぱいのエレガントな歌声を聴かせてくれます。トライバル・ビートにラップ調のヴォーカルの「Wanem Time」からスタートして、Clowded Houseを連想させるギターとキーボードが印象的な「Island Home」、トロピカルな雰囲気の男性ゲストによるラップ・ヴォーカルが楽しい「Sun E Wireless」、ヒップ・ホップ ~ R&B風味の「Monkey And The Turtle」「Dive」「Stylin’Up」、ダンス・ナンバーの「Party」、アフリカ?っぽい「Tama Oma」と比較的ノリのよいポップな曲が続くのですが、無論「Photograph」「Sik O」というようなバラードっぽい曲でのChristine Anuのちょっとしゃくりあげるような歌い方と、彼女の声には思わず秒殺されてしまいそうです。彼女自身USブラックからの影響は大きいと思われるのですが、アルバムのサウンド作りに関しては、それほど積極的に導入しようとはせずにスタイルの借用にとどめている点が逆にこのアルバムを聴きやすくしていると思います。そういった意味では青空の下で聴くのに相応しいのかもしれません。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/473634/summary.html

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