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不条理音盤委員会 152 Maryen Cairns 「Pictures Within」
- 2005/07/24(Sun) -
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Maryen Cairnsは在英のオーストラリア人SSWです。このジャケット写真から何となく連想されるように、Kate Bushのフォロワー的な存在であると見られているようですが、その世評はこの91年に発表された1stアルバム「Pictures Within」を聴くと、それも遠からず・近からずといった印象を受けます。牧歌的なメロディーの「Shadow」から始まり、ダブル・ヴォーカル・ナンバーの「Too Young to Die」「Walk Over My Grave」、チープなオーケストレーションを配した「Survival」、エスニックなシンセ音を背景にした「Evolution」、トラッド風味の「Pictures」、そして最後の曲「Woman In Pakistan」に至るまで、どこか「The Kick Inside」から「The Dreaming」の頃までのKate Bushのアルバムの曲のコピーのように思えて仕方がなりません。もっともMaryen CairnsのヴォーカルはKate Bushほどエキセントリックではありませんし、ピアノよりも様々なエフェクトを駆使したギターを多用しているという相違点も指摘できるのですが、やはり彼女ならではというオリジナリティという面ではかなりの弱さを感じます。自分でも試行錯誤していたのか、この後の作品ではアコースティックな方向を歩み、昨年発売された「Stories From Beneath」ではアコ・ギの弾き語り中心のアルバムになっています。

「Pictures Within」の試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/57390/summary.html
「Stories From Beneath」の試聴音源はこちらから
http://www.cdbaby.com/cd/maryencairns

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