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不条理音盤委員会 146 Saskia Laroo 「It's Like Jazz」
- 2005/07/14(Thu) -
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Saskia Larooはオランダ出身の女性トランペッターです。当然のことながら美人なのは言うまでもなく、トランペットのみならずサックスやベースも演奏する才女でもあります。彼女は80年代前半から活動を開始していたようですが、その詳細は不勉強ながら知りません(汗)。1994年になって自分のレーベルLaroo Rrecordを立ち上げて発表した1stアルバムがこの「It's Like Jazz」です。本人曰くAcid Jazzらしいのですが、そのヒップ・ホップやファンク、そしてカリビアンな要素を取り入れたサウンドは、クラブ向けのAcid Jazzに似て非なるもので、より肉体的な躍動感を感じさせる音作りになっていると思います。Herb Alpertを思わせるフュージョン風の「Ya Know How We Do」に始まって、ファンク色が濃く、Candy Dulferの父であるHans Dulferもアルト・サックスで参加した「If ye get it ye got it」、ラップも入ったアルバム・タイトルにもなっている「It's Like Jazz」、ハウスっぽいビートにのった「Poocee (the black & white monster)」、ゲスト・ヴォーカルのJohnny Kelvinの軽やかで爽やかなヴォーカルとチョッパー・ベースのビートが小気味良い「Jazzparty」、カリプソ~ズークの香りが漂う「Drop that Horn」、ヒップ・ホップな「Where ‘re you going m ´am」と一曲一曲そのものは雑食性に富んでいるのですが、全体を支配するSaskia Larooのトランペットのフレーズが、そういったクラブ・ビートに負けずにセッションの中でしっかりと自己主張しているのでかなり気持ちよく聴くことができます。多少形式に嵌りすぎているという指摘もあるのですが、心地よいという意味では十分満足できる一枚だと思うのです。

彼女のHPはこちらから
http://www.saskialaroo.nl/index.php?id=1
試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/374302/summary.html

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