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不条理音盤委員会 112 Robbie Nevil 「Same」
- 2005/06/09(Thu) -
Robbie20Nevil.jpg

元々裏方として多くのアーティストに楽曲を提供していたRobbie Nevilが1986年に発表したセルフ・タイトルのアルバム。かなりポップ寄りのメロディー・ラインをAlex SadkinとPhil Thornallyのプロデュース・ワークでエレクトリック・ポップ風+R&Bに加工するという極上の逸品です。ソフトで甘い声のヴォーカルとしなやかな歌い方、それに美少年風のルックスも相まってこのアルバムからは続々とヒットが生まれました。ちょっとレトロなR&B風のホーンが入る「C’est La Vie」やレゲエ・ナンバーの「Wot's It to Ya」、いかにもAlex Sadkinらしいパーカッシヴなカリプソの「Simple Life」という具合にバラエティに富んでいますが、無論ストレートなR&Bナンバーにしても小気味良いギター・カッティングや要所を締めるホーン、あるいは隠し味的に配置されたユニークなパーカッションの使い方と、曲の隅々まで目を配った手腕はさすがとしか言いようがありません。これだけ多くの要素をつめこんでいるにもかかわらず、耳にうるさく感じられないのがこのアルバムの長所でもあり欠点でもあるのですが、シャープに贅肉を落としたようなプロダクションの割に女性コーラスが妙にソウルフルというアンバランスさも魅力の一つかもしれません。
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