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不条理音盤委員会 96 Female Pop Selection of J-POP
- 2005/05/19(Thu) -

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80年代インディーズで活動していた川喜多美子嬢率いるD-Dayは未だに根強い人気を誇っているようです。アコースティック感覚を中心としたガール・ポップの典型ともいえる彼女たちの思いきりシンプルな歌と演奏は、「All Leaves」で殆どの音源を聴くことができます(画像は「Grape Iris」です)。この中から選ぶのはフォーク・ロック風の「シトロン」と軽いボサ・ノバタッチの「私の昼と夜」です。

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透明感あふれる声で個人的に好きな松本英子の1stシングル「涙ノチカラ」をセレクションしておきます。1999年秋にデビューした彼女なのですが、そのプロモーションで地元FM番組にゲスト出演したいた時に流れたのを聴いて、ピンとくるものがありました。適度にアコースティックな風味をまぶしたポップ・サウンドです。アルバム全体ではかなるい散漫な印象もあります。ちょっと伸び悩んでいるのが惜しまれます。

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現在はAKと名乗ってテクノ系R&Bのディーヴァに転身してしまった柿原朱美さんも、偶然FM番組のプロモーション番組で声を聴いて好きになったヴォーカリストです。今井美樹さんに多くの曲を提供していることでも知られている人です。写真はポリスター時代のベスト盤「GOODIES」ですが、その冒頭におさめられた「誰もいないハート」がセレクションの対象です。彼女の作るサウンドは柔らかい曲メロに女性の心理を交えた私小説的な歌詞なのですが、アコーステッィク・ギターのコード進行や、シンセの使い方、さりげなく挿入されるパーカッション、そして全体の雰囲気・・・かなり欧州的な耽美路線を感じます。「誰もいないハート」が収録されているアルバム「FACE TO fACE」は捨て曲なしの感涙の名盤です。

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女性だけのポップ・プログレ・バンドVelVet Powの4thアルバムからは「目覚めるまで」をセレクション。タモリ司会の音楽番組でこの曲をやっていました。ブリティッシュ・ハード・ロックをメインとしたサウンドに桐生千弘嬢のシャープなドラミングと可憐なヴォーカルといった初期のスタイルから、徐々に変拍子を加えたテクニカルな方向へ変身。最終アルバムとなってしまった「目覚めるまで」はヒップ・ホップ~ラップ風の曲も交えてかなりポップな方向に再度転身と、常に方向性を模索し続けた彼女たちの軌跡をたどることはアルバム全てが廃盤ということもあってちょっと困難かもしれません。この「目覚めるまで」ではDX7の分厚いブラス・サウンドと美しいコーラス・ワーク・・・ちょっとASIAの1stを連想させる名曲です。再発熱烈希望(2ndだけは現在も捜索中なので・・・)。のユニットでもあります。

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ユーミンに名曲は多いのですが、今回セレクトしたのは「DA・DI・DA」の中の「SUGAR TOWNはさよならの町」「月夜のロケット花火」です。寂しさと切なさを感じさせるこのアルバムの中でも、さりげなく色々な音が隠し味になっているのと、西海岸風のコーラス・ワークが美しいという意味も含めてこの曲にしてみました。
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