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不条理音盤委員会 94 CineRomanista
- 2005/05/18(Wed) -
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最近結構気に入っているのがこのCine Romantistaの自主制作のミニ・アルバムです。このユニットに関しては詳しいインフォメーションがないので、彼らのHPから転載させていただくと、「現地仕込みのフラメンコ・ギタリスタ、トシ&ヒロ池川兄弟と、ブラジル・アラブ・ インド・アイルランドなど各地の打楽器を奏でるミウラ1号、フルートを中心にさまざまな笛で独特の世界感を歌うソウマヒカリ(pica*)が、2004年末に結成したユニット。世界各地の音楽が流れ込む日本で、ワールドミュージックへの想いを表現する。」とあります。フラメンコというのものをちゃんと聴いているわけでもなく、また5曲入りのミニ・アルバムだけでこのユニットの全体像を判断するわけでもないのですが、このアルバムからは音を通じての自己表現に関しての自信と意思のようなものが伝わってくると思います。他のフラメンコのアーティストとは簡単に比較は出来ないのですが、確固としたテクニックに裏打ちされたギターとフルートは決して技巧に走らず、涼しげな音を奏でています。エキゾチックやワールド・ミュージックというジャンルに分類してしまうのは簡単なのですが、このユニットが単純にそれを標榜しているわけではないのは、「さくら、さくら」という日本古謡を原曲に忠実に演奏しているいることからも明らかなのですが、そこに加えられたCine Romantistaのアイデンティティともいうべきエキゾチックな雰囲気を醸成する上でミウラ1号氏の叩くダルブッカ、タブラといったパーカッションが重要なアクセントとなっています。それぞれの担当する楽器が控えめに相手を思いやりながら一つのアンサンブルを作り上げていく ~ そうした異種混合のなかから生み出される不思議な浮遊感漂うオリジナリティを強く感じる一枚です。
ライブを見てみたいと久しぶりに思ったユニットです。

試聴音源は彼らのHPから可能です。
http://www.miura1.net/cr/
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