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不条理音盤委員会 55 テクラ・バダルジェフスカ 「乙女の祈り」
- 2005/03/12(Sat) -
この曲も誰もが一度は耳にしたことのあるピアノ曲だと思います。テクラ・バダルジェフスカ(1834 ~61)はポーランドの女流ピアニストで作曲家。サロン風のピアノ曲を書き、とくにワルシャワで出版された「乙女の祈り」は、 1859年パリの音楽雑誌で紹介されて以来、今日まで世界中で愛好されてきました。 27年という短い生涯の、 18才のときに彼女がこの曲を書いたということと、彼女がほかにも 34 曲のサロン風のピアノ曲を残している程度のことしかわかっていません。
MIDI音源の紹介のページでもよく取り上げられていますので、一例を。
http://www.interq.or.jp/classic/matui/midi/3_m_data/com_arr/3_badarz.html#vierge


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この曲が収められているCDはそれこそ星の数ほどあるのではないでしょうか?そんな中でも自分が持っているものとして神谷郁代さんの「エリーゼのために~ピアノ名曲の楽しみ」というCDを紹介します。このCDには「乙女の祈り」の他にも表題でもある「エリーゼのために」やショパンの「子犬のワルツ」「雨だれのプレリュード」「別れの曲」、シューマン「トロイメライ」といったなじみのある小品が収められています。神谷さんはなじみのあるメロディーを粒のそろったタッチで丁寧な響きをもたせる様に弾いていて、特に「トロイメライ」やリストの「愛の夢」での芳醇な音の響きは特に印象深い演奏だと思います。またシューベルトの「楽興の時」のように強弱に幅広い変化が与えて、,ニュアンスの濃淡が鮮やかに出している演奏も聴きものの一つでしょう。

ピアニストの小品集に関して一言だけ・・・・
こういった作品集にはよくバッハやヘンデルの曲、あるいはスカルラッティのソナタも入っているのですが(神谷さんも「調子のいい鍛冶屋」等を取り上げています)、本来オルガンあるいはチェンバロ用に作られた曲をピアノで演奏するとなるとどうも曲そのもののニュアンスが違ってくるような気がするのは片桐だけでしょうか???
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