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不条理音盤委員会 632 River Detectives 「Saturday Night Sunday Morning」
- 2009/04/29(Wed) -

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スコットランドはグラスゴー近辺を活動拠点としていたSam Corry(Vo、G、Harmonica)とDan O'Neill(Vo、G、Dr)というデュオRiver Detectivesの1989年の1stアルバム。ネオ・アコ世代にはお馴染みの名前かもしれませんね。ジャケットから連想されるとおりのスコティッシュ系ギター・ポップでメロディアスでアコースティックな音を届けています。シンプルなサウンドながらちょっとカントリー風に色目を使ったりしてもいますが、Chirs Rainbowが一部でプロデュースを施しているせいもあって、全体的には音の一つ一つが際立ちながらも柔らかい感触で響いてくるといった印象があります。
メロディアスなギター・ポップの合間に流れてくる転がるようなエレピの音も美しい「Love's Like a Needle」から始まって、トラッド風のリコーダーを模したシンセのイントロも格好いい爽やか系の「Chains」、ドリーミーな「The State of Grace」、瑞々しい感覚のロカビリー的な「Promises and Spite」、アカペラで歌われるBruce Springsteenのカバー曲 「Factory」、彼等の代表曲ともいえる牧歌的な「Saturday Night Sunday Morning 」、The Blue Bellsにも似たスコティッシュ・ポップ独特の雰囲気が味わえる「Will You Spin Me 'Round」、息の合った二人のハーモニーが切なげな曲調を二人のハーモニーでエモーショナルに歌い上げる「「You Won't Listen To Me」、ギターの音の響きを生かした名曲(感涙もの)の「You Don't Know A Thing About Her」、カントリー・タッチで大らかな印象がある「The Ashes And The Tears」、ブラス風のシンセ音も挿入された楽しいダンス・ナンバー「A Deeper Love」までかかなり良質なポップ・ナンバーばかりが収録された胸キュン系のアルバムだと個人的には思っているのですが、世間的にはAztec Cameraのフォロワーと片づけられてしまって、国内盤もリリースされた割にはあまり見向きもされず、ネオアコ本にも紹介されていないアルバムなのがちょっと悲しいです。

「Chains」の音だけですが。。。。。



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