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不条理音盤委員会 622 Bengü 「Gezegen」
- 2009/04/01(Wed) -

Bengu_Gezegen.jpg

チュルキーなお姉ちゃんを時々紹介する片桐と言います。
って、まぁ、Gulsen姐を筆頭にトルコには案外セクシー・アイドル系の女性歌手が多いわけで、聴いていると本当に洋楽と変わりない人も多いのですが、そんな中の一人がこのBengüちゃん(ちゃん、というには30歳なのですが。。。。)だったりします。Wikipediaを参照すると1979年、イズミル生まれということで、ミュージカルや演劇の勉強もしていたらしいようです(トルコ語とドイツ語なので大体の勘で読んでいる・・・滝汗)。1996年頃からテレビの歌番組で活動するようになって、2000年にアルバム・デビュー。この「Gezegen」は4枚目のアルバムのようです。このアルバムでは電子ビートに中近東系テイストをふんだんにまぶした最近流行のチュルク歌謡の雰囲気が存分に味わえます。
哀愁漂うメロディーの「Gezegen」、トランス・ポップ風の「Doya Doya Tat」「Tat(Disco)」、分厚いストリングと共に切なげに歌われる「Yalan」とそれをテクノ・ポップぽくリミックスした「Yalan (Disco)」、かなりアラベスク色が濃い「Agiz Aliskanligi」、やはりアラブ色が濃い軽快なトライバル・テクノ歌謡「Telafi」、ギリシャ~地中海方面といった印象もある「Tek Basina」、やはりギリシャ・ポップスぽい「Hala」まで意外と中低音の響きが艶ぽい気もするBengüさんのチュルキーなポップ・サウンドが楽しめます。また、マーケット的に近いこともあってギリシャを意識したのか「Tek Basina」や「Telafi」はギリシャ語で歌われたヴァージョンも収録され、もちろんかなりギリシャ・テイストを感じさせる色彩にアレンジされている一方で、2曲入っている「Yalan」のミックスなどは平凡でちょっと物足りないような気もします。どうしてもチュルキーな伝統リズムが根底にあるせいか、打ち込みとの相性が今一つという感もあり、単なるトランス・ポップまがいの音になってしまって、全体の印象が散漫になってしまったような部分が惜しまれます。
とりあえずは彼女のHPで試聴できますので。。。
http://bengu.com.tr/

浮気するとBengüさんに宇宙に放り出されます(笑)。


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