FC2ブログ
2018 08 ≪  09月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2018 10
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 616 Tiger Moth 「Howling Moth」
- 2009/03/03(Tue) -

tigermothhowlingmothfroqx8.jpg

The Old Swan BandのRod Stradling(メロディオン)、JumpledsのJon Moore(G)、English Country Blues BandのMaggie Holland(B)、F-Root誌の編集長でもある Ian Anderson(Slide Guitar)、それにHijaz MustaphaことBen Mandelson(ブズーキ)など、知る人ぞ知るカントリー・ダンス・バンド系列のAll Stars的な存在だったTiger Mothの1989年の2ndアルバムです。伝統曲のメロディーにケイジャンやテックス・メックス、アフロに東欧風味などなど、まさにやりたい放題の全編フォークダンス趣味全開のダンス・チューンはまさに極楽至極の快感度100%でして、手堅くも軽快な演奏に「Two Steps To Heaven」といった境地に陥ってしまって、この世に戻ってこれなくなってしまうのでありますよ~~。
Ben Mandelsonの趣味丸出しともいえる東アフリカのベンガ・ビートを借用した「Slow Benga」、Jon Mooreのお得意のレゲエ・タッチの「Smolleh」「Conquer Your Galsses」、スカ+ポルカの「Polka Volta」、東欧風味の哀愁メロに米国南部の土臭さをふりかけた「Olympia」、バンジョー、フィドルも使ったテックス・メックス風も楽しい「The First Wife」、タイトルからブルゴーニュのトラッドと思われる曲を賑やかにアレンジした「La Bastrinque」、スイングっぽい軽快な「Gone With The Lind」、キャバレー・ソング風の「Flor Marchita」、Ben Mandelsonをおちょくったタイトルも愉快な「Mustapha’s Home Scottische」、ハイライフ的なギターが絡み合っていくズークっぽい感覚の「Moth To California」、最後は奇妙にもニュー・エイジっぽい雰囲気の「Sestrina」までお遊び的な感覚で次々と繰り出されるメロディーに体が自然と動いてしまってしゃあないのでありまして、さすがに錚々たる面子が集合したと感嘆せざるを得ないアルバムなのであります。最近またメンバーが結集して再びこの極楽サウンドを演りはじめたようなので新譜にも期待十分です。

アルバムそのもの試聴音源はありませんが、myspaceで彼等の雰囲気だけお楽しみください。
http://wwwyspace.com/worldofmoth



スポンサーサイト
この記事のURL | Tradional | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 617 Logic System 「Venus」 | メイン | 不条理音盤委員会 615 DOM 「The Edge Of Time」>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/616-d6cdcbca
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。