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不条理音盤委員会 604 Shoc Corridor「Train of Events」
- 2009/02/06(Fri) -
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なんかここまで来るとディープを通り越しているような気もしますが。。。。
と、いうわけでロンドンを中心に活動していたShoc Corridorの1985年の2ndアルバムです。元々スタジオ・ミュージシャンのお遊び的なユニットで、Andy GarnhamさんとPaul O’Carollさん以外のメンバーは流動的だったようです。これ以前にもう1枚「Experiments in Incest」というLPを出しているようなのですが、こちらは現在捜索中で未聴です(謝X100)。どちらかといえば曲名から連想されるとおりのオルタナティヴ風味のエレ・ポップという感じで、どの曲でも流れているシンセサイザーの音は抒情性やロマンティシズムに富んでいて、美しく繊細とも思えるようなメロディーが目立つナンバーが多いのが特徴的な隠れた名盤的なアルバムではないかという感があります。
Sarah Pantonさんとのダブル・ヴォーカル曲「Garden Of Eden」、ヴォイス・コラージュのようなアバンギャルド的な「The Legendary Gertie」、男女二人がヴォーカリーズ風に歌う「My Secret In The East」、まさに闇の奥から響いてくるような「Nightshift Moves」、トランペットをフューチャーしたムーディーでトロピカルな「Holding Treasure」、オリエンタルな音色のシンセが印象的な「Green Silence」、パルス音のようなシンセが飛び交う「Almost In Walking Distance」、何かを扇動するかのような脅迫的なヴォーカルが耳に残る「Fever」まで、全てミディアム・テンポの曲で低音のヴォーカルのせいもあってかなりダークネスな雰囲気も漂っていますが、チープなシンセやリズム・マシーンの使い方はとてもシンプルで、どこかFactoryに所属していたSection 25を連想する部分があります。。メンバーの写真などを見るとゴス・メイクもしているようなので、意外と本人たちはポジティヴ・パンクを意識していたのかもしれません。

何でもあるyoutubeから「My Secret In The East」の音だけ。


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