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不条理音盤委員会 590 The Indian Givers 「Love Is A Lie」
- 2008/10/07(Tue) -
オフィス・ワークが続いてくると片桐も美由紀ちゃんも疲労困憊気味になってきて、午後のティー・タイムの頃になるとお互いに狂躁状態になってくるのですが、そういった中でついついやってしまうのが「マサチューセッツ州」を5回早口で言うというもの。日々の生活においては全く必然のないこの地名なのですが、結構難易度は高いですよ。
と、いうわけでディープな80年代のアルバムを。。。。

givers.jpg

Nigel Sleafordさん、Avril Jamiesonさん、Simon Frazerさんの3人からなるThe Indian Givers」が1989年に発表したおそらく唯一のアルバム「Love Is A Lie」です。このユニットに関してのインフォメーションはまったくなく、Discogで検索してもこれといって思い当たる筋はないので、スタジオ・ミュージシャンが結集した企画盤のようなものなのかもしれません。そもそも何ゆえこのアルバムを買ったのか、という記憶も定かではなく、衝動買いかAvirlさんの顔を見て、こりゃイケる!と判断したジャケ買いのどちらかとは思うのですが。。。。プロデューサーとしてクレジットされているDavid Jacob氏はPet Shop Boysの作品でも名前を見かける方ですが、このアルバムではそういったエレクトロニクス路線ではなく、The Dream AcademyやRuby Blueのようなオーケストラルなポップ曲が展開されています。
ドラマティックな大仰なオーケストレーションが施された「Hatcheck Girl」、牧歌的で伸びやかなNigelさんとAvrilさんのヴォーカルが楽しめる「Fake I.D.」、ピアノとストリングが情緒的な雰囲気を醸し出す「Unthinking You」、Phil Thornalleyがプロデュースしたちょっと洒落たムーディーな雰囲気の「Under The Rose」、ボサ・ノヴァ・タッチの「Head Happy」「Some Kind Of Mover」、ジャジーで気だるい感じの「 It's A Wonderful Life」、オーケストラルなPWLといったエレ・ポップ風の「Love Come Down」、Swing Out Sisterを想わせる「Not My Line」、ベース・ラインを強調したミックスの上をAvrilさんが天使降臨系ヴォイスで囁くように歌う「Caprice」、ルンバのリズムを借用した「Love Is A Lie」、ちょっと不思議なシンセ音が印象的な「Never Too Late」まで、結構耳ざわりのよいメロディー・ラインといい、ゲストで参加しているGeorge Jeffryの細かなパーカッション・ワークといい、ポップスとしてはかなり出来の良い作品ではないかと思うのですが、いかんせんNigelさんの線が細いヴォーカルに弱さを感じてしまいます。
それにしてもこのアルバム、天下のVIRGINから発売されていました。今ではヤフオクなどで1000円程度で入手可能です。
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