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不条理音盤委員会 582 松田樹里亜 「Julia Ⅱ」
- 2008/07/02(Wed) -
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松田樹里亜さんが1995年に発表した2ndアルバム「Julia Ⅱ」です。
彼女の経歴は紆余曲折があって現在はハード・ロック風のサウンドなのですが、この頃は美貌の持ち主であるという点と高い歌唱力を生かしたいわゆるガール・ポップの先駆け的な音で人気があり、このアルバムもオリコンで最高7位を記録しています。ただ、彼女自身にとってはこの時期は自分でも否定したいようで公式HPでもリリース年度が紹介されている程度です。
ノイズ系のアルバムかと一瞬錯覚するような音が1分弱続いた直後に、ハイトーンのヴォーカルで一気に突っ走る「Rain」、パワフルなロック風のナンバー「泣き顔さえも愛しなさい」、詞・曲ともに彼女のオリジナルで、派手にオケ・ヒットが鳴り響く「Feel So Badもの足りない」、初期J-Popに特徴的な分厚い音の壁が懐かしさを覚える「負けないBroken Heart」、ライトなファンク風の「Undergrond Team」、テクノポップ風のシンセ・ベースとアグレッシブなギターが交錯する「いとしさに凍えて眠れない」、歌い上げるようなバラード・ナンバー「生まれたままの輝きみたい」、微妙にペンタトニックなアレンジが施された「NEVER MIND」、歌メロが渡辺美里の某曲に似ている(俗にパクリ)「MY RADIO」、伸びやかな歌声が心地よい「本日快晴」、Starshipのパクリのようなコーラスが入る「GET A GRIP」、ハード・ロック風の「瞳を閉じていても」まで、クリアーな声が存分に楽しめるアルバムなのですが、いかんせん曲とアレンジがJ-Popというか産業ロック的なもので、没個性的になっているのが残念です。ま、そういうところが彼女としても嫌だったようで、容姿ばかり注目されて曲をまともに聴いてもらえない(片桐のことやねん!)といった旨の発言もしてファンの物議を醸しだりもしていましたが、現在では様々なスタイルの要素を詰めこみんだオリジナリティな音で活動していますし、美貌も健在です(懲りないやっちゃ…汗)。
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