不条理音盤委員会 

 即物的快楽を追及するBlog
 


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どこか何となく不調な片桐と言います。
そういうことで世間では評判も名高い岩盤浴を初体験してみました。ただ寝ているだけで何故あんなに汗が出るのか自体不思議なのですが、体にたまった毒を吐きだしているのかと思うとちょっと納得。片桐が行った施設では“私語厳禁”なのでとても静か。。。ジャズ・ピアノが流れる中でマグロのように横たわっている数十分は意外と極楽気分なのであります。

seka_aleksic_-_kraljica_-_grand430.jpg


と、いうわけでボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身のSeka Aleksićさんが昨年リリースした4枚目のアルバム「Kraljica」です。困ったときにはpeccaflyさんのwikipediaを参照すればよいので、それを見るとCecaさんに次ぐ人気のあるターボ・フォーク歌手ということですが、Cecaさんの繊細で抒情的な歌い方とは対照的なパワフルでエモーショナルなパフォーマンスが特徴的です。
ハード・トランス風のリズムにSekaさんの豪放なヴォーカルがかぶっていく「Kraljica」、ユーロ・ディスコ風(「Boom Boom」+「Tarzan Boy」のパクリですね) の「Aspirin」、ライトなファンク・タッチの「Boli Stara Ljubav」、 ドラマティックなサウンド・ワークが耳に残るミディアム・ナンバー「Poslednji Let」、アコ(シンセ?)をフューチャーしたアップテンポの「Nije Ona Ta」、ギリシャっぽいロマンティックな歌メロの「Milostinja」、おそらく広島のことをテーマにしたと思われる(歌詞の英訳を見ても今一つピンとこないのですが。。。)「Hirosima」、イタロ・ディスコ+チュルク・ポップといった感じの曲調にのって軽快に突き進む「Tesna Koža」、バルカン・フォークをロック的に翻訳したような「Impulsi」、ちょっと懐かしめのポップ・サウンドが逆に新鮮にも聴こえてくる「Sokole Moj 」、自分の感情を全て言葉にしたかのような感動的なヴォーカルが心を打つロック・バラード「Reci Gde Smo Mi」まで「女王」というタイトルとジャケでの挑発的な表情がそのまま彼女の自信につながっているような堂々たる歌いっぷりのアルバムになっています。

いろいろググるとDL可能なサイトがあるようですが、とりあえずはSekaさんのHPから全曲ちょっとだけ試聴できます。
http://www.sekaaleksic.com/

コメント

>Peccaflyさん
・・・確かに強烈なイメージありますよね。前作でのあのジャケは怖いくらいでしたね(笑)。HPでのあの得意げな表情とか風格すら感じます。ただ、彼女の場合曲の出来が多少今イチであっても押し切っているというところがあると思います。メロディ・メーカーに人材が欲しいところです。

>ぜひともこの体型を維持していって欲しいものです
・・・Ceca姐も結構超ヴォリュームありますよね。南スラブ系独特の形質なのでしょうか。。。。笑。


セカ・アレクシッチいいですね。タイトルは「女王」だそうですが、その名に恥じない内容だと思います。私ははじめ「ばるか〜ぬ〜うう〜う〜う〜〜〜」という曲で彼女を知りましたが、彼女のパワフルな歌唱はガツン!と来ますね。この前の3月にバルカンを訪問したときも、彼女のポスターが見られたりCDの違法コピーがそこらに売っていたりして、人気ぶりを実感できました。

# 余談ですが、彼女の少しオーバーサイズ?と思うくらいの超グラマラス体型がとっても魅力的で気に入っています。ブルガリアの連中は下半身が棒みたいなのばっかりだから・・・orz ぜひともこの体型を維持していって欲しいものです(笑)

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