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不条理音盤委員会 436 Wir sind Helden 「Die Reklamation」
- 2006/11/03(Fri) -
最近ピック・アップしようと思うアルバムはBlog Angelのパイクマンさんに先回りされてしまう片桐です(笑)。

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というわけで、この人たちのアルバムは持ってないだろうという意気込みで(笑)。。。。。Judith Holofernes(Vo、G)、Jean-Michell Tourette(Syn、G)、Pola Roy(Dr)、Mark Tavassol(B)という4人のメンバーからなるドイツのキッチュ・ポップ・バンドWir sind Helden(我らがヒーロー)の2003年のデビューアルバム 「Die Reklamation」です。キーボードのチープな音色とかき鳴らされるギターがついついプラスティックスを連想させてしまう「Ist das so?」、調子外れの鍵盤がオリエンタルなフレーズを奏でると同時に、Judithがふらふらと気ままに歌っているような「Rüssel an Schwanz」、疾走するロックン・ロール・ナンバーのの「Guten Tag」、Joy Divisionのような陰影の濃いベース・ライン(歌メロはめちゃポップですが。。。)が印象的な「Denkmal」、キーボードとヴォーカルを前面に打ち出した前半からシュゲイザー的な音に突如として展開する「Du erkennst mich nicht wieder」、どこかで聴いたことのあるようなフレーズが随所に出てくる「Die Zeit heilt alle Wunder」、後半のネオ・サイケ風のキラキラとしたギターが耳に残る「Monster」、やはりプラスティックスやDEVOを思わせるキッチュなポップ・ナンバーの「Heldenzeit」、モータウン・ポップスのドイツ語翻訳版とも言うべき「Aurélie」、某曲と某曲のサビをパクってくっつけただけではないか?という趣きの「Müssen nur wollen」、舌足らずのJudithが切々と訴えるように歌う「Außer dir」、夜の孤独を切ないメロディーで歌い上げる「Die Nacht」まで、確信犯なのか意図的に耳になじんだメロディーを織り込みながら、卓越したポップ・センスで練り上げたイミテーション・ポップは楽しい気分にしてくれるのです。80年代NWを聴いてきた世代には元ネタを探す楽しみも充分ありますが、思い出せなくてイライラするときもあるので要注意(爆)。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.de/Die-Reklamation-Wir-sind-Helden/dp/B00009WW5B
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