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不条理音盤委員会 554 Fools Dance 「Fools Dance」
- 2008/02/08(Fri) -
Fools-Dance-Fools-Dance-411118.jpg


goglemanさんの「KEMPIRE音楽詩集」での「郷愁」シリーズでは毎回懐かしい名盤が取り上げられていて、こっちとしても思わずレコード棚やCD棚を探し回ったり、カセット・テープに録音されてある音源を確認するといった楽しみがあるのですが、最近ゴス~ポジ・パン系のレコードが紹介されていて、これまた心が躍ってしまう片桐と言います。
と、いうわけでThe Cure関連のグループ、Fools Danceの登場と相成ります。このグループはThe Cureを1982年に脱退したSimon Gallup が、Robert Smithのローディーであった Gary Biddles(Vo)と共に結成したバンドで、ここにはやはりThe Cureの初期にキーボードを担当していたMatthieu Hartleyも参加していました。アルバムを発表することなく2枚の12インチと1枚の7インチ盤だけで終わってしまったのですが、このセルフ・タイトルの12”盤はジャケット・曲順違いのものが2枚、タイトルを「The Priest Hole」と変えたものが存在していて、ここに掲げた3人組のジャケットのものがオリジナルになります。このジャケの右上には「CURE SIMON GALLUP」と記されていて唖然としてしまうのですが、このジャケットから連想されるとおり何から何まで初期The Cureのコピーとしか言いようがなく、ノイジーで中近東風のギター・フレーズがサイケデリックな感覚を巻き起こす「The Priest Hole」「The Don Diddy Song」、不安感を喚起させるようなサックスが印象的な「Happy Families Waiting (At The Skylab Landing Bay)」、Simonらしい独特のベースが聴かれる「Sa'Ha」とほぼ「The Top」に収録されている曲と大同小異なのですが、「I’m So Many」だけは同じネオ・サイケの大御所The Chameleonsっぽい印象もあります。
何はともあれ、ここまでパクって演って何の意味があるのか?と訊ねられても単にRobert Smithへの嫌がらせではないかとしか言いようがないのですが、当のSimon Gallupが85年にはThe Cureに復帰。Fools Dance自体も87年に2nd EP「They’ll Never Know」を発表して解散してしまいます。そして、Gary BiddlesはこれまたThe Cureのオリジナル・メンバーだったMichael Dempsey, Lol TolhurstとPresenceというバンドを結成するにいたるのは皆様ご存知のとおりです。

このEP、全曲聴けます(笑)
http://www.myspace.com/foolscandance
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コメント
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>goglemanさん
・・・The Chameleonsは貼ってありますが、キラキラ系ネオ・サイケの中ではSnake Corpsと並んで涙あふれるアルバムばかり作っています。

>Presenceといいキュアー一派はたしかにキュアーの影は色濃いながらも、いずれにせよイイですね。
・・・世の中にはThe Cureをパクッたバンドが数多くいますが、こちらは分家ですからね(笑)。素人が逆立ちしても勝てません(爆)。
2008/02/09 23:33  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

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片桐さん、リンクしていただきまして感謝です。
なるほど~これはキュアー一派ですか。たしかにまんま初期キュアー(Hanging Gardenとか?)な曲The Don Diddy Song」などありますね。しかし「I’m So Many」は最初バービーボーイズかと思いましたよ(笑)The Chameleonsってのは知らないんですが、それも気になりますね。
「Sa'Ha」が一番好みかな。
Presenceといいキュアー一派はたしかにキュアーの影は色濃いながらも、いずれにせよイイですね。
2008/02/09 21:53  | URL | gogleman #-[ 編集] |  ▲ top


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