2017 07 ≪  08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 09
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理委員会 546 高橋幸宏 「What, Me Worry?」
- 2007/10/13(Sat) -
31Xegd-V6XL._AA240_.jpg


高橋幸宏さんの4枚目のアルバム「What,Me Worry?」は前作「NEUROMANTIC」のタイトルとおり神経質的な音とがガラリと異なった抜けのいいブリティッシュ・ポップ感覚と中原中也が好きだという幸宏さんの瑞々しい感性が調和した素敵なラブ・ソングがいっぱいつまったアルバムになっています。そのラブ・ソングもまた空想と現実のバランスがみごとに組み合わされたとてもリアルなもので、聴いていてちょっと胸キュンしてしまいます。レコーディングに参加したゲストも豪華でしたが、このアルバム発表と同時に展開されたツアーには土屋昌巳、立花ハジメ、Steve Jansen、細野晴臣といった気心のしれたメンバーでパッション弾ける演奏をしていたのが懐かしいです。
沢村満氏のサックスを多重録音したインスト小品の「What, Me Worry?」から切れ目なしに続き、Bill Nelsonのギターも心地よいダンサンブルな「It's Gonna Work Out」、切なくなるような歌詞が淡く霞のようなシンセの音ともに歌われる「Sayonara」、Zaine Griffと彼の恋人Ronnyが幸宏さんとともにヴォーカルをつとめるニューロマンティックぽい陰りを感じる「This Strange Obsession」、坂本龍一氏提供でオリエンタル風のメロに穏やかで夢想的なヴォーカルが重なっていく「Flashback」、ちょっとハードなビート感覚が印象的な「The Real You」、シンプルな歌メロにもろ切ない歌詞の不朽の名曲「 Disposable Love」、Bill NelsonのE-Bowがフューチャーされたエスニックなインスト「My Higland Home In Thailand」、明るくポップなテクノ・ポップ・ナンバー「All You've Got To Do」、Bill Nelsonと故大村憲司氏の2本のギターと共に感動的なフィナーレを迎えるThe Beatlesのカバー「It's All Too Much」まで一瞬の隙を与える暇もないほどかなり濃密な音つくりで、今の幸宏さんの路線からすると音が多すぎるといった感もあるのですが、その中に込められた甘酸っぱい思いに発表当時は心がドキドキしたものです。

試聴音源はこちらから
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1553297


スポンサーサイト
この記事のURL | Techo Pop / Electronica | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 547 Malcolm Ross 「Low Shot」 | メイン | 瑣末的日常電視台 35>>
コメント
- -

>Tommy姉さん
・・・これはバルタン星人2代目。ま、実物もこんなもんです(爆)。
ちなみに手はハサミにはなっておりません(笑)。
2007/10/19 22:56  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

- -

わ!!!バルタン星人になった!(大汗)

私の想像上の、まおは、↑こんな感じ!v-10
2007/10/18 22:37  | URL | tommyちゃん #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/248-417c4812
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。