不条理音盤委員会 

 即物的快楽を追及するBlog
 


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懐かしいセクシー系のアイドルを……(-。-) ボソッ。
ダンス・クラシックとして名高い「Two Of Hearts」1曲で名高いStacy QことStacey Swainの1986?年のアルバムです。カリフォルニア生まれのロサンジェルス育ちであるStacyはQあるいはSSQといったNW系バンドのヴォーカルとして活動していたようですが(未聴です・・・汗)。折からのダンス・ブームに便乗してソロ・キャリアの道を歩み始めます。このアルバムにも収録されている前述の「Two Of Hearts」が全米ダンスチャートで一位を獲得し、国内でもかなりヒットしましたので記憶している方も多いでしょう。「アン、ア、ア、ア、アイ・ニー、I Need You」という印象的なイントロのフレーズ(笑)で一気にブレイクしたあの曲ですね。色物系のように扱われていますが(否定はしません・・・汗)、Staceyのキュートなベビー・ヴォイスとチープで乾いたようなデジタル・ビート・サウンドが程よくミックスされたこのアルバムは、ジャケット通りにちょっとエロチックで危険な香りが漂う独特の世界感を醸し出していると思います。前述の特徴的な出だしとちょっと哀愁漂うコーラスが耳に残る「Two Of Hearts」、ピアノがヴォーカルの背後でコロコロと転がる初期ハウス風ナンバー「We Connect」、オケ・ヒットとデジタル・ドラムが活躍する「Insecurity」、TOTOやStarshipといった西海岸サウンドををデジタル翻訳したような爽やかなヴォーカル曲の「Better Than Heaven」、切ないヴォーカルをフューチャーしたデジタル・ファンクの「Don't Let Me Down」、ヴォーコーダーも使用したソウル感覚(EW&Fの「Let’s Groove」にちょっと似ています・・・)の「Music Out Of Bounds」、シンセの使い方やフレーズがUKぽい「Love Or Desire」、仄かにエスニック感覚が漂う「Don't Break My Heart」、ラテン風味のファンク・ナンバー「He Doesn't Understand」、ちょっと実験的なシンセ音も挿入された「Dancing Nowhere」まで、ダンス・サウンドのあらゆるエッセンスを抽出したようなプロダクションなのですが、やや一本調子のような気がするのが惜しまれます。このアルバムを聴くと何故かHeaven 17を連想してしまう片桐なのでありました(笑)。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/15186/summary.html


コメント

どうもです。
>REALLIFEさん
・・・この頃は踊れるといっても、トランスやらテクノやらではなく、こんなハウスやユーロっぽい音だったんです。
何といっても彼女はまだ現役続行中なのですが、ロリ声健在です(爆)。
TBありがとうございます
こんばんは〜。
MAOさんの記事拝見しに参りました。なるほど、私のように代表曲しか聴いてない人では絶対書けない記事!踊れるというのは、そういう事だったのですね。ますます全曲鑑賞するのが楽しみになって参りました。毎回色々と教えていただいて、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

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【80年代洋楽】 Better Than Heaven / Stacey Q

これは輸入盤で1990年に発売されたCDですが、このアルバム収録のヒット曲は1986年のリリースになります。ということで、このアーティストのヒット曲と言いますと、誰もが1の「トゥー・オブ・ハーツ」を思い浮かべると思いますが、私もその部類の人間です(笑)ホント、こ
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