FC2ブログ
2018 08 ≪  09月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2018 10
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 523 JUPITER 「ARUM」
- 2007/07/24(Tue) -
buchimaru1-img600x450-1183133424dsc00067.jpg



このバンドの詳細は不明です。
ネットで検索しても殆どヒットせず、Yahooのオークションにそれなりの価格で出品されていることから、リリース数そのものもそんなに多いわけでもなく、またレーベルがSummershineということやインナーの連絡先からオーストラリアのバンドだと推定される程度です。おそらく片桐も雑誌でレビュられていたのを記憶して買ったのだと思います(購入店は新星堂立川店です・・・笑)。Chris Stephens(G、Key)、Alison Galloway(Dr)、Simon Mclean(Vo、B)の3人からなるこのJupiterが1992年に唯一発表したアルバム(というよりは既発表のシングルのコンピかも・・・)「Arum」はシューゲイザー的なサウンドをメインとしたギター・ポップな音を聴かせてくれています。
ネオ・サイケデリックの色彩が濃く、エコーの彼方から声や音が木霊のように鳴り響いてくる「Leave The Ground」、どこかCocteau Twinsを思い出してしまうような(Voは男性ですが・・・)「T」、ゆったりとした歌メロに反比例するかのようにギターとドラムが徐々にヒート・アップしていく「Carefully」、レイヤーされた音の壁が非常に快い「Lost」、シューゲイザーとマッド・チェスターが合体した如き リズミカルなベースとリヴァーヴを駆使したギターの音色が対象的な美しさを示す「Sense」、シューゲイザーを通り越してもはやポジティヴ・パンクの域に達したギター・ワークが眩しい「Glow」、よく歌うベースをメインにしたアップ・テンポな「New」、モノローグ調のヴォーカルにスペース・ロック風の音を絡ませた「Day 1」、リバプール的な歌メロを持つ「Meltdown」まで、典型的なあの音が続くのでこの手の音が好きな人にはたまらない一枚になっているのですが、今回改めて発見したのはそんなギターワークを排除すると、そこから浮かびあがってくるベースラインのフレーズやSimon Mcleanの歌い方といいまさにJoy Division的なのでもありました(特に後半の5曲)。これ、ハマる人はもろツボに来るのではないのかと思うのです。

スポンサーサイト
この記事のURL | Guitar Pop | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 524 Lost Gringos 「Bargeld Amore」 | メイン | 不条理音盤委員会 522 Sevara Nazarkhan 「Yol Bolsin_」>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/170-da38f003
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。