2018 03 ≪  04月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2018 05
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 510 Michele Adamson 「Fallen Angel」
- 2007/06/26(Tue) -
10210022.jpg


なんだかんだ言っても、どんなジャンルでもお姉ちゃん&美声好きの片桐と言います。
先日hello nicoさんのところでイスラエルのサイケデリック・トランス・ユニットのINFECTED MUSHROOMが紹介されていましたが、彼らやAstrix、Beat Hackers、Sub 6といったユニットの周辺で美しい声を聴かせてくれているイスラエルの歌姫(現在はロンドン在住らしいですが。。。)Michele Adamsonさんのソロ・デビュー・アルバムです。もっとも声よりもこのジャケットでイケる筈!と思って買ったのですが・・・滝汗。参加しているユニットからギンギンに捻じ曲がったトランスが展開されるかと思いきや、ダブやエスノそして勿論トランスをもバランスよくミックスさせながら、それでいて程よくチルアウトできる歌ものアルバムとしても楽しめる一枚で、ポップとサイケが奇妙に融合した何ともつかみどころのな、ありそうでなさそうな不思議なさじ加減に陶酔してしまう作品に仕上がっているのでは。。。。
Shiela Chandraでおなじみのタブラ・ボウルを含むインド感覚の音がスペイシーに展開される「Gouchin out」、アフロっぽい打ち込みの音にダブのエッセンスをつめこんだ「Bouncing ball」、アンビエントなダブル・ヴォーカル・ナンバー「Tricky」、ドリーミーなブリストル風サウンドの「Move in」、ファンキーなギターのカッティングとアコ・ギの響きが交錯する「Stranded」、原色系のサイケデリック・サウンドを背景にゆったりとしたメロを綴っていく「Phantom Clarity」、ボサ・ノヴァを意識したようなラテン系の音の組み立てが清涼感いっぱいの「Bass Junkie」、グニュグニュした音の使い方が心地よいトランス風の「Seventh son」、オルタナ・ファンク+エレクトロニカといった感のある「Weird」、レゲエ・タッチのキラー・チューン「Fell Free」、ダークなトランスぽい(というかもろサイケデリック・トランスかも・・・汗)「Flutterby」、ちょっとアヴァンギャルドな音も飛び交うテック・ハウス風の「Fortean」、クラシカルなストリング(サンプリングでしょうが。。。)を従えた「Stuck on you」、やはりブリストル風の「I see myself」まで様々に趣向を凝らしたサウンド・ワークの中を、自由に舞うようなMichele Adamsonさんの歌が楽しめると思います。このアンニュイともいえそうな声で歌われるメロディーは先鋭的な音響工作とは異なって、案外正統的なSSW的なもののように聴こえてくるといった印象もあります。何はともあれ、湿気が多くて蒸し暑い日々を快適に過ごすにはピッタリの一枚では。。。。??

試聴音源はこちらから
http://www.psyshop.com/shop/CDs/age/age1cd042.html


スポンサーサイト
この記事のURL | Club Music/Dance Music | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 511 Gaby Kerpel  「Carnabailito」 | メイン | 日常的瑣末電視台 9 与太郎はいずこ?>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/154-cf99d6a3
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。