2017 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 06
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 683 Galena  「 Oficialno zabranen」
- 2011/02/14(Mon) -
29mt7xj.jpg

と、いうわけでGalenaさんの2010年の3枚目のアルバム。
この人が出てきたときにここまで売れるんかいな?とか思っていたのが本音で、それでもEmiliaの尻出しCMの一番最後にちょろっと顔を出したのを見た際には結構イケるかも?と根拠もない自信を持ったりもして、スイカのPVでやっぱりええじゃん!とか割と片桐的には揺らぎが多かった人なのですが、あれやこれやといううちにPaynerのヒット・コレクションに毎回顔を出す常連になってしまい、今やPolinaやIanicaといった同期より一歩も二歩も抜きん出た存在になってしまいました。
このアルバムでもそんな絶好調感満載のGalena流Pop Folkワールドが展開されています。
冒頭に持ってくるのは自身の表れなのか、かなり濃密で官能色が強い「Neplatena smetka」から始まり、キュチェック風味のR&Bといった「Dqvola sega me kara」、アレレ~レレの掛け声も悩ましげな「Znam diagnozata」、チュルキー色が濃いサウンドの中でMalinaさんとGalenaさんが楽しげにデュエットする「Mnogo sladko」、バルカン歌謡ながらファンク風のリズムも感じられる「Nestastnica」、再度登場したMalinaさんとラッパーのFatih Urekさんも加わった賑やかなパーティ・ソング「Moi」、疾走するトライバルなビートが心地よい「Za posledno」「Oficialno zabranen」、フィドル風のヴァイオリンとコロコロと転がるようなピアノのフレーズをフューチャーした切なげなバラード(色気不足の感あり)の「Losha li sam」、フィルターをかけたシャララ・コーラスやラップといった荒技も飛び出すレゲトン・タッチの「Na dve golemi」、バルカン歌謡+R&Bといった雰囲気の「Na liniq」、民謡風のメロディーとレゲエぽいリズムの組み合わせが対象的な「Edna celufka」まで、かなり勢いを感じるプロダクションのもとでのサウンドワークの中でGalenaさんが自由奔放に歌っているようなイメージを覚える一枚になっています。最近の他のPaynerの歌手や旧ユーゴ方面のTurbo Folk歌手のアルバムのようにユーロダンスを視野に入れた音作りにはなっていますが、安易にトランスやテック・ハウスに走らないでかなりChalgaっぽい部分を残している点もまた個人的には好印象です。
望むらくはEmilia師匠のようにもう少し声に色気があったらな~とか高望みしてしまいますが、これからもこの勢いを持続させてもらいたいものです。





スポンサーサイト
この記事のURL | Female Artsits | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<品行方正児童会 62 啓翁桜 | メイン | 不条理音盤委員会 672 Polina 「Nyama Druga」>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/1537-7d8be694
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。