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不条理音盤委員会 681 Dale Bozzio 「Riot In English」
- 2011/02/08(Tue) -
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お姐ちゃんシリーズの第3回目。「元々蓮っ葉だから何をやってもええねん!」。
Dale Bozzioさんと言えば、元プレイボーイ・クラブのバニーガールで、米国版Playboyのグラビアも飾ったエロエロな人でしたが、突如としてFrank Zappa Bandに姿を現し「Joe’s Garage」でMary役に抜擢と同時にそこで太鼓を叩いていたTerryと結婚。この夫婦に同じくZappa一門のWarren CuccurulloやPatrick O'Hearnらが結成したのが Missing personsで、超絶なテクニックでポップを演じるという荒技とDale Bozzioの過激なエロ・ステージ・ファッション&ロリ声ヴォーカルで一世を風靡しましたのは記憶に新しいところです。
バンドの終結と時を同じくしてTerryと離婚したDaleさんでしたが、何ゆえかBozzioの姓を捨てずに活動を続け88年にPaisley Park Labelからリリースしたのがこの「Riot in English」です。国内盤では「Dale」という表記で一瞬誰かと思いましたが。。。。笑。
当時のヨーロッパのダンスチャートで好記録をあげた「Simon Simon」からスタートするこのアルバムは、トーキング・ヴォーカル風の「Giddi Up Baby-Be-Mine」、Missing Personsの曲をシンプルに翻案したような「Overtime」、Princeが曲を提供した美メロのエレクトロニクス・ファンク「So Strong」、ラップ(めちゃ下手くそですが。。。)もフューチャーしたミドル・テンポのディープ・ファンク「Love Is Hard Work」、Men At Workの「Down Under」のリフをパクったような「Riot In English」、いかにもプリンス一派といった感じの安直なコーラスとシンセやピアノソロが聴かれる「He's So Typical」、後半に殿下のモノマネ?をしたような語り口調の声がミックスされる「Ouch That Feels Good」、割とストレートなポップン・ロールな「The Perfect Stranger」まで、どちらかというとPaisley Park独特の粘着系ファンク・ビートを前面に打ち出したアルバムに仕上がっているのですが、いかんせん歌メロやアレンジの大部分がどこかで聴いたことのあるような安直な焼きなおし感も強く、またDake Bozzioさんのヴォーカル・スタイルが全くMissing Persons時代と変わらないままのアヘアヘ声なので、その辺りの工夫が見られない分聴いているとちょっと飽きてくるという印象があります。
Dale Bozzioさんといえば「電気仕掛けのマリリン・モンロー」というキャッチフレーズだったのですが、残念ながら「ファンク仕掛けのマリリン・モンロー」にはなれなかったようです。





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