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流行歌曲再生舞踊団 322 Jesus & The Mary Chain 「Surfin USA」
- 2010/11/07(Sun) -


海が見たいね、という君の一言に応えるべく、仕方なしに行き先を変更したものの、出発時には雲ひとつない快晴だった空は浜辺に近づくにつれ闇と間違うような漆黒に染まっていった。
どうせ、濡れるんだから雨が降っても一緒じゃん、ともはや開き直った口調で君は言って、電光石火で水着に着替えたかと思うと、人影もまばらな海に駆け出して行った。
予想通りというか、予定通りというべきか、やっぱり雨は落ちてきて、あっという間に土砂降りになった。
意地を張るようにサーフボードで戯れる君を眺めながら、僕は煙草に火を点けようと試みたのだが、大きな雨粒がそれを幾度となく邪魔してくれた。
煙草、やめろってことじゃないの?いつの間にか戻ってきた君が悪戯っぽい瞳でそう言った。
そうだよな、やめろってことなのかもしれない。。。僕がそう答えると君は何故か口をとがらして不満の表情になった。。。。
な~~~んてね。
未だにサーファーが頑張って波乗りをしているというニュースを見て発作的に思いついた片岡義男風の一コマでした…爆。
と、いうわけでJesus And The Mary Chainの 1987年のシングル「Darklands」のB面に収録された「Surfin USA」のカバー。レア・トラック集「Barbed Wire Kisses」にも入っています。
能天気さ爆発のオリジナルを彼らは、暗闇の海の中で遭難した人々が木片につかまって漂流している姿をまるでサーフィンを楽しんでいるみたいと、アイロニーたっぷりに表現したのではないかと思えるほど破壊的なノイズと共に陰鬱な歌声で料理しています。
このぶっきらぼうさがこのバンドの最大の魅力でしたね。。。。
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