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不条理音盤委員会 677 Drum Theatre 「Everyman」
- 2010/01/24(Sun) -
どうでもいい話(ランチタイム篇)。
時々出かけるパスタ屋のマスターは茶目っ気がある小粋な親父なのですが、先日以来カウンターの片隅に某書道家の話題の書「カルボナーラばかり注文するな」が目につくところに置いてあります。それは親父のたちの悪いギャグで、大体にしてボードに書かれているランチ・タイムのメニューには「カルボナーラ」しか書いていなかったりします(笑)。

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と、いうわけでPaul Snooker(B)、Myles Benedict(Dr)、Simon Moore(G)、Kent B(Key)、Patrick Gallagher(Key)、Gari Tarn(Vo)という5人組のDrum Thearteのアルバム「Everyman」です。80年代NWに特徴的だったエスノ・ポップのセンスを打ち出し、メンバー全員が叩くというパーカッションを効果的に配した立体的なサウンドスケープはプロデューサーのArt Of NoiseのGary Langanによるものと思われますが、かなり絶妙でダンサンブルな一枚でした。
マリンバとホーンの絡みが絶妙な「Home Is Where The Heart Is」、彼等の唯一のヒット曲(だと思う)「Eldorado」、アフロ風のコーラスが美しい「Reunion」、ミステリアスな雰囲気を漂わせる(タイトル通りだな・・・)「Wild Sargasso Sea」、力強く打ち鳴らされるビートがまさにタイトルを象徴している「Rhythm Of Your Heart」、カリブ風の音作りにZoukの影響が見え隠れする「Living In The Past」、ハイライフ+カリプソといった感じの「Children Of Tomorrow」、このアルバムの中ではちょっと異色なAOR的な「Moving Targets」、Art Of Noiseをそのまんまエスノ化した(イントロは某曲のパクリ…Gary Langanの手抜きであるのは明白)「Once In A Lifetime」、最後を締めくくるスローなバラード「Runners」まで本当にカラフルな音に満ちあふれた個人的には良いアルバムだと思うのですが、「Eldrrado」以外は全く注目されずに今に至っているのが不思議な気がします。Gari Tarn君のヴォーカル・スタイルやエキゾ趣味の音作りからはRobert Palmerが大好きだ!とわかる点が二番煎じっぽいというのと、タイトルからもうかがえるように、大仰なメッセージを掲げた歌詞が音とズレているのがDrum Therte評論家の麻美ちゃんの意見なのですが、そんな点を差し置いてもなかなか出来の良い一枚だと思います。。。。

結局彼等の音はこの「Eldrado」だけ(映像悪・・・謝X100).



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