2017 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 06
スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
不条理音盤委員会 665 Diana Haddad 「Min Diana Ela」
- 2009/09/10(Thu) -
チャーシュー麺の評判が名高い某店でそれを頼まずに普通の醤油ラーメンを頼んでがっかりとした片桐と言います。結局はスープ自体が別もののようで、普通の味もそっけもない平凡な味だったので何か損したような気分になります。ま、こういうことはよくあるのですが、仮にチャーシュー麺と同じレベルのスープだったらまたその店に通うのも一興なのですが、片桐的にはあまりに脂っこいチャーシューは割と苦手だったりします。

MenDianaElaTabbouche.jpg

と、いうわけでレバノン美女軍団の中でも割と伝統路線を歩んでいるDiana Haddad姐さんの11枚目のアルバム「Min Diana Ela」です。伝統路線というかDiana姐さんは活動拠点をUAEに置いているということもあって、Nawal姐やHaifa姐のような洋楽風の音作りとは一線を画したちょっと粘っこい湾岸の独特なリズムがメインなので、その辺は好き嫌いが分かれるかもしれません。
ストリングとコーラス隊を従がえたアコースティックなR&B感覚の「Ajeeba」、Diana姐の歌声に息苦しさすら覚える「Allah Ykhalik」、レゲエっぽい粘着系のリズムの「Elaab Ala Albi」、Diana姐の息づかいが艶めかしいバラード曲「Let El Goloub」、ドラマティックで情熱的な印象も感じられる「Ma Ytaabni」、軽やかに歌っているような「Rouh Ya Sghier」、ボンゴの音も軽快なアラブ歌謡とラテン音楽を融合させた「Sheft Ettesalek」、フラメンコの要素をまぶした「Shlon Ashofh」、今度はルンバのリズムにのせて切なげに歌う「Tahrq Aasabi」、アラブの伝統歌謡を現代的に解釈したような「Ya Zalaan」まで打ち込みのビートにのったかなり濃厚なDiana姐の声を堪能することができます。ポップの範疇にギリギリ留まるようなトラディショナルな音にはやや抵抗感を覚えたりもしますが、そこにラテンやR&Bのエッセンスをふりかけることで微妙なズレのようなものが生じてきて、その間隙を埋めるがごとくDiana姐のコブシ回しが炸裂するという摩訶不思議な印象も覚えます。
それにしてもDiana 姐はHaifa姉と同い年なんですよね~~。
「From Diana To・・・」というタイトルなんですが、私信にしてはかなり強烈です。
エロではなく肉感的なんすよ、Diana姐……(-。-) ボソッ。

試聴音源はこちらから
http://www.maqam.com/mindianaila_dianahaddad.html

スポンサーサイト
この記事のURL | Ethno Pop | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<不条理音盤委員会 666 The Batfish Boys 「The Gods Hate Kansas」 | メイン | 不条理音盤委員会 664 Ara Dinkjian 「Peace On Earth」>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://mao4735.blog85.fc2.com/tb.php/1321-2df7c900
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。