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不条理音盤委員会 647 DuOud 「Ping Kong」
- 2009/07/21(Tue) -
どうでもいいことなのですが、日テレ系の早朝に放送している「Oha!4NEWS LIVE」を見ていると、どんどん中田有紀さんがお局化しているような気がします。年齢的にもキャリア的にも相応なのでこの番組の重鎮を担っていることは明白なのですが、どうも掛貝さんや脊山のおチャラけノリのトークになると妙に冷たい視線を注いでいるように見えるのは片桐の気の迷いなのか。。。。

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と、いうわけでパリ在住のアルジェリア人Mehdi Hadadさんとチュニジア生まれのJean-Pierre "Smadj" Smadjaという二人のウード奏者のユニットDuOud(そのまんまやんけ・・)の今年出たばかりの3枚目の「Ping Kong」です。
これまで同様にアコースティック/エレクトリックの二本のウードの演奏をベースにクラブ・ミュージックの要素を取りいれたアグレッシヴな作風は変わらないのですが、今作ではSmadjさんが操るラップ・トップから流れる電子音によりサイケデリック感が増した刺激的でかつチル・アウトな音になっています。そもそもウードという楽器の音色自体が繊細というよりは朴訥に響くものなので、その特性を逆手にとったような発想・・簡単に言ってしまえばデジタルとアナログの融合というものなのですが、そう言い切るにはもったいないお化けが出てしまうほどのアルバムに仕上がっています。
ちょっと時代劇の挿入曲風のアレンジが興味深いShadowsのカバー「Johnny Guitar」から始まり、グリッチ音とエロティックなヴォイス・サンプリングが飛び交う「Nude for Death」、モーリタニアのシンガーMaloumaの声ととディープなサックスを前面に打ち出したジャズっぽい「Missy Nouackshott」、ハード・ロックのようなエレクトリック・ウードが爆裂する「Genjiskan」、(当たり前ですが)ウードをギターのように響かせた小品「Intros」「Introm」、ノイジーなエレクトロニクスを背景にエフェクトされたラップやフリーキーなウードが絡みつく「Luthausore」、アラビックなブルースともいうべき粘着力の強いMaloumaさんの強烈なヴォーカルに圧倒される「Sable mouvant」、クラブ・ジャズ的な要素とアラビア音楽の要素をほどよく融合させた「Border Line」、ファンキーな感覚をも加味した「Must」、汎アジア的な印象を覚えるサンプリング音にデジタル・ビートを強化させたミクスチャー的な試みの「Oud Art Corps」まで、とにかく気分を高揚させてくれるような音が次々と出てきます。勿論彼等の原点であるアラビックな視点を根底に於いての展開ですからエキゾティックな気分にも浸れますし、お洒落感覚でも十分楽しめます。
それでも全体を通して感じれられるのがどこか冷めたような色合いに浸るのが一番正しい聴き方なのかもしれません。
一家に一枚までとは言いませんが、持っておいて損はしないアルバムだと思います。

試聴音源はこちらから
http://www.myspace.com/duoud
http://www.amazon.co.uk/Duoud-Ping-Kong/dp/B001NZA0L0
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コメント
- Re: タイトルなし -

>goglemanさん

> 御局様化は本人が望む望まないに関わらず、周りがそういうキャラに仕立ててるのも、あのお顔ならではの自然な成り行きでしょうか。
> 書かれてるようなキャピキャピトークに入るにも入れず、かわいそうな、難しいお年頃です。
…気のせいかもしれませんが、お天気キャスターが松岡さんだった頃はもう少しキャピキャピしていたような気もします。
お取り寄せのコーナーで美味しいものを食べている時の表情が一番地なのかもしれませんね(笑)。
2009/07/22 21:04  | URL | 片桐真央 #-[ 編集] |  ▲ top

- -

>妙に冷たい視線を注いでいるように見える
よくみてますね~(笑)
中田キャスターは美形ですから美形は冷たく見えるというセオリーもあるのでしょう。
御局様化は本人が望む望まないに関わらず、周りがそういうキャラに仕立ててるのも、あのお顔ならではの自然な成り行きでしょうか。
書かれてるようなキャピキャピトークに入るにも入れず、かわいそうな、難しいお年頃です。
2009/07/22 01:45  | URL | gogleman #-[ 編集] |  ▲ top


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