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虚言妄言推進遊撃隊 36 ニョク・マムとナム・プラーの話
- 2006/11/30(Thu) -
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アジア食材マニアのマオヤネン・アホナカタギーリと言います。
パイクマンさんからナム・プラーについてコメントをいただいたので昼食はタイ風鶏肉のココナッツ・ミルク・カレー(甘口)になりました。
ナム・プラーといえばタイ料理に必要不可欠な食材として、タイの伝統的な調味料かと皆さん思っているかもしれませんが、実は歴史は案外新しいのです。20世紀初頭にはナム・プラーの市販品はタイでは売っておらず、中部タイではベトナムから輸入されているニョク・マムを購入して使っていたようです。
タイ最大のナム・プラー企業の創業者は潮州から移住してきた華僑系の方なのですが、その彼がタイでニョク・マムを作るという話にのって工場を建設したのですが、共同事業相手のベトナム人に約束を反古にされて、素人の聞きかじりの情報で独自にタイ流のニョク・マムを生産し始めたのが現在のタイにおけるナム・プラー普及の第一歩と言われています。これが1922年のことのようですから約100年弱の歴史しかもっていないことになります。
タイ語でnamは液体、plaは魚なのですが、ニョク・マムもヴェトナム語で「魚のつゆ」という意味なのでもともとは同一の起源をもつものなのです(笑)。言うなれば性格がちょっと似ている異母兄弟のようなものでしょう。
ま、その間にナム・プラーはタイ系住民の口にあうようにニョク・マムとはやや違った風味を醸し出すようになってきたのですが、ナム・プラーにしろ、ニョク・マムにしろ使い方次第でエスノ的な食卓の世界の広がりが楽しめるのは間違いないです。

・・・パイクマンさん、とりあえずこんなところで???マオスキー・カタギリンコ氏の正しくないナム・プラーの使い方のレシピはまた明日にでも(謝X100)。
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