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不条理音盤委員会 339 Monster Movie 「To The Moon」
- 2006/04/06(Thu) -
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CANのアルバムではありません(誰に言っているんだ……(-。-) ボソッ。・・・爆)。
SlowdiveのギタリストChristian SavillとEternalのSean HewsonによるデュオMonster Movieが2004年に発表した2ndアルバムです。ポップ・センスあふれるシューゲイザー的な音にサイケデリックな電子音をミックスさせた音響系に属するサウンドを軸としながらも、微妙なアコースティック感覚やトラディショナルのエッセンスを散りばめた仕上がり具合がまた歌ものとしての雰囲気をも十分に引き立たせてくれているような気がします。思わずスキップしたくなるような躍動感あふれるメロディーの「Sweet Lemonade」から始まり、バンジョー?のような音とギターのユニゾンの中をLouise Hewsonの儚げな声が舞う「Dream About You」、ヴィヴラフォンを模したシンセ音がミニマル的に鳴り響く中で、呪文のようにタイトルを呟くように歌う「Beautiful Arctic Star」、アンビエントで空間の広がりを感じさせるシンセを前面に打ち出した「From A Distance」、憂鬱なLouiseのヴォーカルがチープな打ち込み・ドラムと奇妙に絡む「Don't Know Why」、カントリー的なエッセンスをラウンジ・ポップで処理したような「Colder Days」、Bill Nelsonのようなギターのディレイを駆使したお遊び的な実験的なインスト・ナンバー「Good Grief」、ストレートなサイケデリック・ロックの「Memento」、ゴシック・アンビエントに近い印象もある「Out Of Touch」、エレ・ピとストリング・シンセを従えて切々と歌われるロマンティックな「Nobody Sees」、典型的なシューゲイザー風の音の「1950da」まで、こういったユニットの基本となっているドリーミーでクールという印象が強いのですが、どこか血の通った土臭さのようなものも同時に覚えてしまう片桐なのでありました。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/649764/summary.html

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