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不条理音盤委員会 319 The Sundays 「Static & Silence」
- 2006/03/07(Tue) -
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いつも興味をそそる音楽が紹介されているmattsmoodさんのBlogでも紹介されていたThe Sundaysが1997年に発表した3rdアルバムです。Harriet Wheeler(Vocal)、David Gavurin(Guitar)、Patrick Hannan(Drum)、Paul Brindley(Bass)の4人組の彼らは、Harrietの不思議と透明感のある声とキメの細かく繊細なDavidのギター・ワークが特徴で、キラキラ陽光に輝くような眩しさを錯覚させる音作りをメインとしていますが、この作品では前2作よりは多少スケール感が増したような気もするものの、ヴォーカルとバックのサウンドの間には常に一定の距離が置かれてHarrietの歌そのものが浮遊しているような感覚とソフトで甘いポップ・エッセンスが絡むサウンドは変わらないままです。サイケデリック~フラワー・ムーブメントな雰囲気を漂わせた「Summertime」、2本のギターが絡む美しくも儚い「Homeward」、ストリングを導入したドリーミーな感覚の「Folk Song」、やはりストリングを導入しているのですが、アイリッシュ・トラッド的な印象もある「She」、スライド・ギター的な音使いも見せる清楚なギター・ワークと切ない歌メロの「When I'm Thinking About You」「Monochrome」、ブラスをフューチャーしてちょっとゴージャスなA&Mサウンドを意識?したような「I Can't Wait」、時代がかったようなハモンド風のオルガン?が耳に残る「Cry」、エッジの効いたギターに煽られるかのようにHarrietもロック風のヴォーカルを聴かせる「Another Flavour」、現在のフォークトロニカに通じるアンビエントな音の響きが印象的な「Leave This City」、仄かに感じるジャズ・テイストが耳に優しい「Your Eyes」、シューゲイザーを意識したのか、ややノイジーなギターが聴かれる「So Much」までゆったりとしたメロディーの中を様々に趣向を凝らしたギターの音が舞い、その中で白昼夢のようなドリーミーな声が漂うといった印象をつよく感じます。時間の流れを無視したようなまるで陽だまりのようなほのぼのとした一枚なのではないでしょうか??

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/263098/summary.html

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