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不条理音盤委員会 308 Swing Out Sister
- 2006/02/23(Thu) -
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ソウルやジャズといったエッセンスをオブラートで包んだようなライトネス感覚とA&Mサウンドをベースにしたポップ・センスが融合した「」つきのお洒落なサウンドで世界を席巻したSwing Out Sisterの1987年の1stアルバム「It's Better To Travel」です。A Certain Ratioの鍵盤担当のAndy Connell と元MagazineのドラマーMartin JacksonがSadeの同級生だったというCorrine Dreweryをヴォーカルに迎えたこのユニットは適度な黒っぽさと全体をシンセでコーティングした耳障りのよいサウンドで日本でも結構人気がありました。とはいうもののこのアルバムが出る以前にシングルカットされた曲が結構流行っていてラジオで流れていたので、アルバム発売当時は食傷気味だったような気もします。ストリングやジャズをフューチャーした軽いファンク・ポップの「Breakout」、マンボの要素も加味したラテン風味が心地よい「Twilight World (Superb,mix)」、ドリーミーでかつゴージャスなスロー・バラードの「After Hours」、トロピカルなセンスがあふれるジャズ・ラテンナンバーの「Blue Mood」、ソウル+ファンクといった感じの「 Surrender」、やはりファンクをベースとしているもの歌メロはA&M風に軽やかな「Fooled By A Smile」、さらにお洒落感覚をアップさせて西海岸風のAORサウンドが聴かれる「 Communion」、本格的なソウルに挑戦している、かなりヘヴィーなファンク・ナンバーの「It's Not Enough」、エスニックな要素も含んだインスト曲の「 It's Better to Travel Theme」まで、豪華な音作りの一方で、決して上手くはないCorrine Dreweryのヴォーカルの危なっかしい感じのバランス加減がまた魅力的なアルバムでもありました。 CDにはボーナス・トラックとして「Breakout (Nad Mix)」「 Surrender (Stuff Gun Mix)」「Twilight World (Remix)「Communion (instrumental)」が入っていて、より長尺でゴージャスになった彼らの12インチ音源を聴くことができます。それにしても懐かしい音ですね……(-。-) ボソッ。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/15691/summary.html

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