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不条理音盤委員会 282 Quaterflash 「Same」
- 2006/01/28(Sat) -
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たまには懐かしいアルバムを。。。
Rindy とMarvのRossを中心としたオレゴン州出身の6人組Quarterflashが1981年に発表したセルフ・タイトルのデビュー・アルバムです。ミステリアスなジャケットも目を引きます。サックスも吹くRindy Rossのキュートな歌声と、Marvの手によるポップでキャッチーなメロディーがメインのこのバンドは、ゲフィン・レーベルで最初にブレイクした新人バンドという点ばかりが注目され、4枚もアルバムを発表しているにもかかわらず、記憶に残っているのはヒットした「Harden My Heart」のみという人も多いと思います。ハードロック調からAOR風と様々な雑多の音楽性を披露している割には、カラリと爽やかな感じで、いわゆるアクというものが感じられない分だけアピールする部分が少なかったのでは?とも思ったりします。「ミスティ・ハート」の邦題で日本でもヒットした、ギターの響きも美しい「Haden My Heart」、Pat Benatarを連想させる「Find Another Fool」、ミディアム・テンポの切ないバラード曲の「Critical Time」、ウエスト・コースト風のメロディにギターが活躍する「Varelie」、パワー・ポップとハードロックの折衷のような「Try To Make It True」、サックスを前面にフューチャーした「Right Kind Of Love」、ジャジーに転がるピアノとハードに奏でられるギターが交錯する「Crusin’ With The Duece」、AOR的なアーバン・フュージョン風のサウンドを背景に、Rindyが思い入れたっぷりに歌い上げる「Love So Should Be Kind」、跳ねるようなベースが刻むファンク風のリズムが耳に残る「Williams Avenue」まで、バランスのとれた曲が続くアルバムに仕上がっていると思います。一方でギターがあまりにもフロントに出すぎているきらいもありますが、まるで自己主張をするかのような切り込んでくるRindy Rossの吹くサックスがさりげない味つけをしているという印象もあります。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/12900/summary.html

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