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不条理音盤委員会 279 VHS or Beta 「Night On Fire」
- 2006/01/25(Wed) -
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FMを聴いていて流れた曲が気になることがあります。アメリカ・ケンタッキー州出身の4人組VHS or Betaのこのアルバムも、流れてきた瞬間にThe Cureの新曲??と思ったほどRobert Smithを髣髴させるヴォーカルと80年代テイストあふれる音作りですぐに気に入ってしまったのであります。その基盤にNWがあるようでそこにハウスやソウル、ディスコといった要素をミックスさせて、シンセ・サウンドのオブラートをかぶせたようなポップセンスは一部で「Daftpunk」のバンド・ヴァージョンというありがたくない安易な形容さえされているようですが、どこかニューロマンティックスに通じるような退廃的なメロディに象徴的なようにウエットな雰囲気も強い感じがします。ベース・ラインの躍動感が耳に残る「Night On Fire」から始まり、初期Duran Duranのような「You Got Me」、70年代のソウル・ディスコ調の「Nightwaves」「No Cabaret!」、マッドチェスター風のギターがThe Dylansを思い出してしまう「The Melting Moon」、繰り返されるギターのリフがどうしてもDaftpunkとの類似性を感じる「Forever」、The Cureの未発表曲と言われても信じてしまいそうな「Alive」、ソフト・サイケデリックな感覚のギターも聴かれる「Dynamize」、New Orderぽい「Irreversible」までとてもアメリカのバンドとは信じられないようなUK-NWっぽい音がグルーブ感いっぱいのベースラインに導かれて次々と現れてきて、文句なしに楽しめる粒揃いの曲がつまった一枚です。

試聴音源はこちらから
http://www.mp3.com/albums/645226/summary.html

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