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不条理音盤委員会 275 Topolovo Folk Band 「BELINTASH」
- 2006/01/20(Fri) -
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Jacky MOLARD (violin、viola、guitar)、Emmanuel FRIN(clarinet、gaida、saxophone)、Wenceslas HERVIEUX(accordion)、Jean-Francois ROGER(drums, percussions)、Etienne CALLAC(bass guitar)というフランス人5人にブルガリア系のKalinka VULCHEVA(vocal)をゲストに迎えてブルガリアの伝承曲を演奏するために結成したのが、このTopolovo Folk Bandです。ライナー・ノートやWebサイトの記事によればブルガリアの結婚式でブラス・バンドによってよく演奏される有名な曲ばかりを選んで録音したようですが、オリジナルをあくまでも尊重しながら、自分たちの味つけを施したという点が評価されているようです。ブルガリア特有の変則拍子の「Ludanica」から始まり、流れるようなメロディーの「Na sàbor」、妙に気だるいような演奏にKalinkaのブルガリアン・ヴォイスがかぶる「Mari Mariiko」、中近東系ジャズといったサックスのフレーズが心地よい「Sabazii」、メロディーの主導権を握る各楽器のユニゾンがピタリと調和した心躍るホロ・ナンバーの「Dajchovo horo」、再びKalinkaをフューチャーしたアラブ色の濃いヴォーカル・ナンバーの「Laleto」、ガイダとヴァオリンを全面に打ち出した「Trite pati」、軽快ながらもリズムが始終クロスする「Strandzhanska rashenitsa」、クラリネットが主導権を握る(本来であればカヴァルなのでしょうが。。。)「Belintash」まで、手堅い演奏を繰り広げています。一部リズムがぎこちない点や楽器の音色の処理がフランス風になってしまっているという欠点(特にアコに象徴されますが)も指摘できますが、そういった部分を大目に見て許せるほど楽しい作品に仕上がってるという印象があります。

公式HPはこちらから
http://www.topolovo.com/
試聴音源はこちらから
http://www.bulgarian-music.com/cd-752-Topolovo+Folk+Band+-+BELINTASH+-+Bulgarian+Horo

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