不条理音盤委員会 

 即物的快楽を追及するBlog
 


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某大手新聞社に片桐と同姓同名(もちろん、本名の方ですよ)の方がおられます。
時々その方の記事が全国面に載るときがあります。そういう日は必ず友人から問い合わせがあります。「転職したの?」と。。。。
ちなみに片桐真央でググると風俗関係のお仕事をされている方と「高校3年生。地元の女子校に通う、比較的おとなしい少女」という設定の小説の主人公がヒットします(笑)。

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と、いうわけで先日の地震で棚から落ちてきたCDの中にこのアンナ・バナナさんの「大きな絵」もありました(爆)。イタリア系アメリカ人の父と日系アメリカ人の母の間にカリフォルニアで生まれたアンナ・バナナさんなのですが、何の因果か来日してからモデルの仕事をしていた矢先に遊び半分でリリースした「甘蕉(ばなな)ケ丘-Banana Hill-」が意外にも小ヒット、それ以後何枚か(5枚?)アルバムを発表しているのではあります。ちなみにこのアルバムは1991年のリリースなので多分2枚目か3枚目。って、何でまたこういうCDを持っているかと問われても多分この「大きな絵」が出た前後に付きあっていたお姉ちゃんと顔が似ているからであろうとしか思えないのですが、その彼女は多分今でも武蔵五日市の定食屋の女房である筈なのではありますが、そういう私的なことはさておいて、このアルバムは都会ぽい打ち込み中心で派手さ満点のアレンジの歌謡ポップスで、その人工着色料のようなカラフルさは今聴いてみても決して色あせていないような気がしますが。。。。(自信なし)。
リゾート地で流れるているような偽エキゾ風の「.○♧×♡△※□(ヒパサタンキサィヤレ)」、ダルダルのラテン・ポップス「.Bamboula」、ドラマティックなシティ・ポップスといった感のある「.鳥」、コミカルな歌詞がゴージャスな音にのせて歌われる「Map(自分で書け!ちゅうの)」、アコースティックなバラード「.Here N' Now」、プログレシッヴ・ロックのようなシンフォニックでドラマティックなサウンドの「Big Picture」、S,Wonderの名曲をチープ・テクノでカバーした「Sir Duke」、グラウンド・ビートにのったバラード「Follow Me」、全然ファンキーではない、跳ねないファンク・ナンバー「Neptune」、郷博美の曲をトライバル調にカバー(コラージュしただけ)した「男の子女の子」、エスノ・ポップ風の「Garden Of Love」まで片言で舌足らずの日本語と、妙な響きの英語という一風変わった様相もあるちょっとロリータ寄りのヴォーカルがこれまた摩訶不思議なのではありますが、大半の曲をも作っているというメロディー・センスには光るものがあり、もっとアレンジをしっかりやればイイ線いっていたのに、これじゃあんまりだぁ〜〜と思ってしまうものの見事なまでの安易なプロダクションに嫌気がさしたのか、これ以降田島貴男氏のプロデュース参加で国営放送の「みんなの歌」でも彼女の歌が流れたりと、その頃一世を風靡した渋谷系の末席に名前を連ねていたのでしたが、いつの間にか消えてしまいました。
全く関係ないのですが、片桐と同じ年齢なので、今頃はすっかりいい小母ちゃんでしょう。
で、試聴音源なんぞあるはずもございませんと言いたいところなのですが、ようつべには一曲PVがエントリーされていたりするのではありますが、あまりにも音と画質が悪いので自粛しときます。


     
ズッキーニにハマってる。
と、いうわけでゴマ油で焼く。
冷蔵庫をのぞいたら、ひき肉があったので中華風餡にする。
鶏ガラスープ、味噌、醤油、豆板醤で適当に味をつけて、白ワインでまとめる。
片栗粉で仕上げて出来上がり。
ご飯にのっけても美味である。

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料理本は見ているだけでも楽しい。

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林憶蓮(サンディ・ラム)さんの料理本です。
上海料理のレシピがたくさん載っているフォト・エッセイ風の作りなのですが、中でも彼女の祖母と母が作ってくれた家庭料理の想い出を綴った前半部は、本当に美味しそうなものばかりです。

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どこか何となく不調な片桐と言います。
そういうことで世間では評判も名高い岩盤浴を初体験してみました。ただ寝ているだけで何故あんなに汗が出るのか自体不思議なのですが、体にたまった毒を吐きだしているのかと思うとちょっと納得。片桐が行った施設では“私語厳禁”なのでとても静か。。。ジャズ・ピアノが流れる中でマグロのように横たわっている数十分は意外と極楽気分なのであります。

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と、いうわけでボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身のSeka Aleksićさんが昨年リリースした4枚目のアルバム「Kraljica」です。困ったときにはpeccaflyさんのwikipediaを参照すればよいので、それを見るとCecaさんに次ぐ人気のあるターボ・フォーク歌手ということですが、Cecaさんの繊細で抒情的な歌い方とは対照的なパワフルでエモーショナルなパフォーマンスが特徴的です。
ハード・トランス風のリズムにSekaさんの豪放なヴォーカルがかぶっていく「Kraljica」、ユーロ・ディスコ風(「Boom Boom」+「Tarzan Boy」のパクリですね) の「Aspirin」、ライトなファンク・タッチの「Boli Stara Ljubav」、 ドラマティックなサウンド・ワークが耳に残るミディアム・ナンバー「Poslednji Let」、アコ(シンセ?)をフューチャーしたアップテンポの「Nije Ona Ta」、ギリシャっぽいロマンティックな歌メロの「Milostinja」、おそらく広島のことをテーマにしたと思われる(歌詞の英訳を見ても今一つピンとこないのですが。。。)「Hirosima」、イタロ・ディスコ+チュルク・ポップといった感じの曲調にのって軽快に突き進む「Tesna Koža」、バルカン・フォークをロック的に翻訳したような「Impulsi」、ちょっと懐かしめのポップ・サウンドが逆に新鮮にも聴こえてくる「Sokole Moj 」、自分の感情を全て言葉にしたかのような感動的なヴォーカルが心を打つロック・バラード「Reci Gde Smo Mi」まで「女王」というタイトルとジャケでの挑発的な表情がそのまま彼女の自信につながっているような堂々たる歌いっぷりのアルバムになっています。

いろいろググるとDL可能なサイトがあるようですが、とりあえずはSekaさんのHPから全曲ちょっとだけ試聴できます。
http://www.sekaaleksic.com/

     
その人がアール・グレイではなく、アイリッシュ・ブレックファーストを注文するときは決まって機嫌が悪い日だった。
しかも、濃いめに淹れたミルクティーというのだから最悪だ。
もっとも不機嫌の理由は些細なもので、せいぜい長い髪が湿気でまとわりつくとかお気に入りのベルベットのリボンの結び目の形がうまくいかないといった程度なので、こっちとしては彼女の気が和らぐまでひたすら待つしかなかった。
彼女の細くて柔らかくて長い髪も好きだったので、邪魔だったら切れば?とは言えなかった。その一言で即座に席を立って美容院でバッサリ切るのが目に見えていたからだ。

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と、いうわけでRalf Wehowskyが結成したジャーマン・エクペリメンタル最初期のバンドP.Dの1980年の伝説的な1stアルバム「Inwegols」。後にP16D4へと発展していくこのユニットの作品はドイツで最初のカセット・レーベルの一つWAHRNEMUNGEN(これまたP16D4と共にSELEKTIONへ拡大)からリリースされたのだが、多分持っているLPは再発盤か盤起こしのブートレグだと思う。ただ近年再発されたCDと聴き比べても音像そのものにはさほど変わりはない。もともと極めてチープな音だからである。全編を通じて明確なメロディーのようなものは存在せず、電子ノイズとテープ・コラージュが駆使された実験的なフリー・ミュージックが展開されている。意味もなく律動を刻むリズム・ボックスに合わせて様々な音が左右に飛び散っていくだけなのだが、それはアート感覚とブラック・ユーモアの視点を兼ね備えた極めてシニカルな目線がある。P.Dというユニット名は「Progressive Disco」の略語らしいが当然のごとく踊れるわけもなく、アヴァンギャルドに満ちた音の中から弛緩しきったヴォイスが挿入され、非現実音がその緩んだ空気を引き締めるべき鳴らされるだけである。それでも、まだこの頃のRalf Wehowskyは音楽を構築しようと試みている。様々な断片を苦労してつなぎ合わせたそれらの音は一聴するとミュージック・コンクレートの追随にも思えてくるのだが、アンチテーゼを主張するまでにはいかなかったようである。これ以降、彼は他人の音楽を一度ズタズタにして再構成するといったいわゆるエクスチェンジド・ミュージックへと進化していくことになるのだが、その過程となったユニットP16D4についてはまた別の機会に述べようかと思う。

     
日テレ系列に高橋克典さんが出ていたので発作的に思いついた。
つくづくアホなBlogである。

「鵞鳥 島耕作」
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「駝鳥 島耕作」
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今日も雑音にまみれながら、安藤かおりさんが出ているラジオ番組を聴く。
で、作ったのは牛スネ肉と筍の煮物。
牛スネ肉を灰汁を取りながら柔らかくなるまで煮る。
柔らかくなったところで筍を入れて水が飛ぶまで弱火で煮るだけ。
生醤油と赤ワイン、黒糖少々、酢少々、胡椒ちょっぴり。
仕上げに粗挽き唐辛子をふりかけて出来上がり。
筍に牛の旨味をいかに吸わせるかが勝負の決め手。

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先日の地震の際に棚から落ちてきたファイル類にはさまっていたもの。
山梨県の旧上九一色村の下敷き。
多分河口湖周辺に遊びに行く際に問い合わせたパンフレットと共に送られてきたものだと思う。

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ファミレスでサボっていた片桐と言います。
今もそうなのかは知りませんが、以前某ファミレスでは「今日が誕生日」と店員に伝えると、小さなケーキに花火を点して「ハッピー、バースディ〜、トゥ〜、ユ〜」と歌ってくれるサービスがありました。ある日、嫌われ者の某が「俺、今日誕生日なんだ、XXXに行って、あれ、やってもらいてぇ〜」と言い出して、渋々その場にいた数人と某ファミレスに行きました(涙)。某が意気揚々と店員に誕生日の旨を伝えて数分後、店内の照明が半分に落ち、厨房から4人の店員が線香花火の親分のようなものがパチパチ言っているケーキを筆頭に「ハッピー、バースディ〜、トゥ〜、ユ〜」とと歌いながらの大名行列。その場にいるのが恥ずかしいほどでした。その某は劇団大人計画の荒川良々さんに似ていたので、今でもカロリーメイトのCMを見るとあの日のトラウマに襲われます。今から20年以上の前の話です。

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と、いうわけでスペインはアンダルシアのコルドバ出身のPilar、Lola、Luciaの三人姉妹ユニットLas Ketchupの2002年のアルバムです。フラメンコのギタリストである彼女たちの父親の通称が“Tomate=トマト”というわけで、その娘ということでケチャップというのが由来だそうですが(笑)、何はともあれ「Aserejé」がヨーロッパ18ケ国でNo.1ヒット!さらにラテンアメリカでも8カ国でNo.1という勢いそのままに制作されたこのアルバムは典型的なラテンのりの大ポップ大会なのです。とはいうものの実は片桐は「Aserejé」はオリジナルより先にトルクメンのSirin Palwanowaさんのカバーで知ったのでした(汗)。
能天気なラテン系ポップの「The Ketchup Song」から始まって、哀愁漂う歌メロのレゲエ「Kusha Las Payas」、トロピカルなムードの「Un De Vez En Cuando」、往年のズークを連想させる「Lánzame Los Trastos,Baby」、フラメンコの要素を借用した「Sevillanas Pink」、アコースティックなミックスが施された「Aserejé - Hippy mix」、中盤のギター・ソロではアラブっぽいフレーズも挿入される賑やかな「Krapuleo」、風変りなスカ「Me Persigue Un Chulo」、ロカビリー・タッチの「Tengo Un Novio Tántriko」まで、いかにも「Aserejé」が売れている間の勢いを駆って制作されたやっつけ仕事的な雰囲気が濃く、どの曲の歌メロやアレンジには80年代のヒット曲からのパクリがうかがえるというパチモン的なアルバムなのですが、そのパクリ的な音がまたツボにはまってしまうのですからどうしようもないという、まさに奇跡的にVOW的な一枚なのであります。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.co.jp/Las-Ketchup/dp/B00006L87G

変な振り付けが評判だったPVはおまけ



     
午前8時43分。
片桐宅は震度5強。本やCDが落下して散乱した。
片付けがちょっと面倒な程度。

震源地に近い一関市や栗原市は甚大な被害が続出。
場所的にも馴染みのある見慣れた風景が一変している。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
合掌。

<追記>
公的・私的な関係者及び友人は全て無事を確認出来ました。
これからは復興支援に回ります。

国道342号線の崩落現場は先週通ったばかり。
ここは結構好きな場所だったりする(共同通信社から写真借りました)。

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小さな街のレコード店には思いがけないものがあるんだよ、とその人は言っていた。
それで、街歩きの一番最後は必ずレコード屋だった。地方のレコード店は大抵レコード以外に時計や宝石やカメラも一緒に売っていて品揃えが多いとはいえなかったが、多分、その人はレコードを見ること自体が好きだったんだと思う。そして家に戻ってきてからはそんな風に買った際の「XXレコード」とか記されたビニール袋を丁寧に折りたたんで机の一番下の引き出しに大事そうにしまっていたのだ。
そういうわけで、稲葉喜美子さんのアルバムはそんな街先で買ったのだと記憶している。80年代中盤から90年代前半にかけて活動していた彼女のLPの全てを持っているわけでもないだが、その可愛らしくもちょっと掠れた独特の声で歌われるブルージーな世界の中で物語られる女たちの風景は極めてモノクロームに近いようなものだと今も思う。そんな重苦しい世界観からはよく山崎ハコさんと比較されているようで、実際ハコさんの夫である安田裕美氏がアレンジやアコ・ギでクレジットされていたりするのだが、ハコさんの歌がセンシティヴなものであるのに対して稲葉さんの歌はもっとストレートで、赤裸々だったり、辛辣だったりするような気がする。登場人物に仮託させた自分の想いや心情が剥き出しのまま音になっているのである。
一般的には4枚目の「朝未明」の人気が高いようなのであるが、個人的には2枚目の「燃えてそうろう」が好きである。何といっても自分の愛した男が死んで焼かれていく様を「燃えてそうろう」と歌っているのである。無に帰結していく姿を心に刻まんとする際に人はどんな風に思うのだろうか?と考えさせられる。シングル・カットもされた「川花火」のようにメルヘンティックな前半部から現実に引き戻されるような歌詞も好きであるし、淡々と切ない心情を綴った「電話」や何気ない風景を切り取った「願い事」といったシンプルな曲にも味わいがある。普通のニュー・ミュージック風からちょっとジャジーだったり、「夜汽車」のようにボサ・ノヴァっぽいリズムを借用したりと徐々にアレンジ面が変化していったのではあるが、その中心にあるいわゆる「情念」のようなものは失われてはいなかったように感じる。
「男のひとはからだ開かなきゃ 愛していると云ってくれないものらしい」と稲葉さんが歌っている「男のひとは」は彼女が高校生の時に作った曲らしい。その歌詞が実体験なのかあくまでも創作なのかは知る由もないが、そんな悟りきったような諦観がつまったアルバムは時代を経ても心に沁みてくるような印象すらある。




     
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元気ですか?
僕は相変わらず、まぁまぁ・・・かな?といったところです。
ちょっと前に君が話していたRico’s Creole BandのCDが届いたよ。
モノラル録音のせいもあって、流れてくるノスタルジックな音にはちょっと眩暈を感じてしまうほどのパラダイス気分を味わっている。もちろん、いつもの如くウォッカをパイナップル・ジュースで割って飲みながら聴いている。
バンドのリーダーであるFilberto Ricoさんのことはよく知らなかったけど、キューバ出身のDon Baretto楽団でクラリネットを吹いていた人なんだね。クラリネットという楽器や“Creole”という楽団名、それにパリで活躍したというところから、僕なんぞはついついマルチニクのAlexandore Stellioさんを思い浮かべてしまうけど、やはり彼もルンバやボレロと共にビギンも演っているんだね。それにしてもずいぶんエレガントでヨーロピアンな雰囲気の漂う演奏に驚いたよ。もっとアフロ・キューバンっぽいのかと勝手にイメージしていたのは大間違いだった。こんなルンバもあるんだ、と再認識。
もっとも、そんなことを口にすれば、彼らやドン・アスピアズ楽団は本来の意味のルンバではなく、アメリカやヨーロッパでダンス音楽として流行したいわゆる“商業的ルンバ”なんだよ、といつもの得意げな表情で僕に講釈する君の顔が思い浮かんでくるけどさ。。。でも、たとえコマシャーライズされたとはいえ、こんなトロピカルでエキゾティックなムードにあふれる音楽に熱狂した当時のパリの人々がちょっと羨ましくも思えてくる。
何曲かで歌っているAntonio Machinはドン・アスピアズのところで「南京豆売り」歌っていた人だよね?彼の声って本当に優しい感じがする。だからよけいにエレガントさを感じてしまうのかな、って気もしてくる。Mariana GuidaさんとChiquita Serranoさんがデュエットしている曲はちょっとコミカルだけど、Chiquitaさんがソロで歌っている曲は全体的にかなり甘い感じの響きだよね?Ricoさんもクラリネットよりはフルートを吹いている曲が多くて、そういう曲ではチャランガやソンにも近い印象を感じる。
でも、クラーベスのリズムの刻み方はやはり“ルンバ”だよね。僕が刻むといつもリズムが跳ねないって、君はいつも笑っていたけど、僕は6/8のハバネラとかが得意なんだ。
Rico’s Creole Bandはこれ以外にもいくつか復刻されているみたいなので、探し出してみることにするよ。
ところで、君と最後に会ったのはいつだっけ?
いつも好き勝手に言いたい放題のメールをくれるだけだよな?
でも、それが気まぐれな君に相応しいんだろうな、と思うことにしている。
じゃあ、またな。。。。

と、友人に宛てたメール風にレビューしてみる。
試聴音源はこちらから
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1076270


     
と、いうわけで昨日は凹んだ日なのでしたが。。。
嬉しいお届けもので気分が回復。
ある方からルノワールの「セーヌ川の舟遊び」の陶版画をいただきました。
イーゼルも付いているので、まさにインテリアです。
部屋の中がぱっと華やいだようになります。
ルノワールにはいろいろと有名な作品も多いのですが、この「セーヌ川の舟遊び」は「イレーヌ嬢の肖像」「傘」と並んで好きな作品だったりします。

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気分が極上の日は読書をするに限る。
と、いうわけで、マルト=ロベール「カフカのように孤独に」を読む。
カフカはいろいろ語られていて、それこそ「カフカ産業」という言葉もあるのですが、ロベールの指摘する問題は、そのまま現代に直結するのかもしれません。
もっとも、それはロベールの分析なのですが、こういった見方を提示されるとまた「城」を読みたくなる。
これだからカフカ読みは止められないのです。

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しばらく放置していた赤坂恒明氏の研究書をめくる。
最近、こちらの方面はご無沙汰しているので、研究会に向けて予習しておく必要があるのです。
何か発表せい!と毎年煽られてはいるのですが、ネタがないということで。。。
って、本業忘れている自分に滝汗。
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で、飽きもせず今週も鶏料理。
今日はオリーブ・オイルで焼いてからアラビアータ・ソースをからめてみました。
仕上げは生クリーム、バター、パルミジャーノのシンプルなソースで。。。

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ムンクの叫び


水戸に行きたかったぁ〜〜〜



メロン欲しかったぁ〜〜〜


大抵土曜日の午後は家でいろいろな仕事を片付けるようにしている。
『恭ノ介のここで語れば』を聴くからである。
この番組は茨城放送のローカルワイド番組で、個人的にファンの安藤かおりさんがレギュラー出演している。

でね、安藤さんのブログで
「『恭ノ介のここで語れば』では

6月7日(土)昼12時〜夕方6時までの6時間生放送で

公開ラジオをやります!!

場所はもちろん IBS 茨城放送 1階のホールです。

普段見れないラジオの雰囲気を是非見に来て下さい♪

楽しい企画満載です♡

ちなみに来て下さった方に抽選ですが美味しいメロンのプレゼントもあります♪」

と告知されていたので、
今日はすっかり水戸に行く気でいましたが。。。。

営業入りました!(涙)


毎度の如くの緊急の応援依頼だし、断るのも可哀相なのですが。。。
よりによって、こんな日に!
しかも、山の中なので電波そのものが届かないし(更に涙)。
って、元々宮城なので水戸からはギリギリの伝播状況なのですが。。。
ラジカセから途切れ途切れで恭ノ介さんと安藤さんの声が聞こえてくるだけ(涙X100)。。。
でら凹んだ一日でした。。。。。。。

     
Radio One選曲担当の片桐と言います。
いろいろ演っていると、いつのまにか面白い情報が集まってくるもので、そういうのをネタにどうでもいいブログをやっているわけなのですが、これまた教えてもらったネタの一つ、フランスのAlizeeさんがマドンナの名曲をカバーしている映像。この人はフランス伝統のロリータ路線を驀進しているようで、ミレーヌ・ファルメールが1stアルバムの全曲を書き下ろしたというエピソードの持ち主らしく、母国ではかなりの人気を博している方のようです。
何はともあれ原曲のポップ・フラメンコ風味をそのままフレンチに翻訳したようなこのカバー・ヴァージョン、どれほど彼女が腰を振ってもマドンナ様には勝てません(笑)。




     
その人と列車に乗っていろいろな街に行った。
「どっか、行こう」と口にするくせに格別行きたい街があるのではなく、駅に向かいながら、あるいは駅の時刻表を眺めながら行き先を決めるのである。幸いにして東西南北いずれの方向にもローカル線が通っていたこともあって、一番近い時刻の列車に乗ればいいだけである。気まぐれなその人にピッタリというわけである。
そして、駅の売店でカチカチに凍った冷凍ミカンを買い、それをハンカチにくるんで半ば溶けた頃を見計らって食べ始めるのである。その幸せそうな表情は結構可愛かった。

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と、いうわけでXTCの「Black Sea」なのであるが、個人的に好きなバンドで、どのアルバムも最高だと勝手に思っているので当然悪口は書かない。どの時期でもメロディアスでポップ・フレーバーにあふれている彼らなのであるが、Steve Lillywhiteと Hugh Padghamを前作に引き続いてプロデュースとエンジニアに迎えたこのアルバムでは「Peter Gabriel(3rd)」で世間をあっと言わせた重低音のドラムサウンドとノイズゲート/エコーマシンを基軸にしながらも、いつもながらのポップ・センスに重厚さとしなやかさが同居したような落着きを感じさせる作品に仕上げた感がある。
そしてシンプルなサウンドの中を鋭角的に切り込んでくるギターの音が秀逸なのである。
どこかKinksに通じるようなパブ・ロック風の雰囲気が漂う「Respectable Street」、ネオ・サイケ風のギターが耳に残る「Generals and Majors」、ノイズもSE的に使ったポップ・パンク的な「Living through Another Cuba」、 Colinのとぼけた感じのヴォーカルも心地よい「Love at First Sight」、酔いどれTerry Chambersのドタバタ・ドラムが堪能できる「Rocket from a Bottle」、ダルダルなBeatlesという感じの「No Language in Our Lungs」、フォーク・ロック的なイメージもある軽やかなポップ・ナンバー「Towers of London」、重いビートをもったアグレッシヴな「Paper and Iron (Notes and Coins)」、どのアルバムにも一曲は入っている深刻なテーマをユーモアたっぷりに歌った「Burning with Optimism's Flames」、脱力感満点のコーラスと共にThe Beatlesをパロったような「Sgt. Rock (Is Going to Help Me)」、攻撃的なギターとリズムがヘヴィーに最後をしめくくる「Travels in Nihilon」まで、時にはシュールとすら思えるUKロックのエッセンスが散りばめられた一枚なのであるが、それはどのアルバムでも同じなのでこの比喩は全くもって不的確であって、それではこの「Black Sea」を一言で表現するとなれば、「XTCが一番ロックしているアルバム」ということになる。
で、その他のアルバムについては気が向いたら書くことにする(「Skylarking」は既にやった)。

試聴音源はこちらから
http://www.amazon.co.jp/Black-Sea-2001-Reissue-XTC/dp/B00005ATHH

     
この時期は必ず健康診断が実施されていて、何はともあれ待ち時間が面倒なのですが、オフィスに着くと美由紀ちゃんが開口一番「今日は勝負パンツです!」とのたまったのに驚いた片桐と言います。
そもそも旦那持ちの彼女が勝負パンツで検査技師を誘惑してどうするんだ?という問題はさておいて、勝負パンツというもの自体がどういうものなのかという根本的な疑問にぶち当たってしまいました。さすがに見せろ!とも言えないもので。。。
と、いうわけでフランスのEric MouquetさんとMichel SanchezさんのユニットDeep Forestが1995年に発表した2nd.アルバム「Boheme」からカットされた「Marta’s Song」です。アンビエント・ハウスから徐々にエスノ的な音使いが濃厚になっていった彼らのヒット曲でもあり、この曲でヴォーカルをつとめているハンガリーのMarta Sebestyenさんは個人的には大好きな歌手です。曲そのものはEnigmaの某ヒット曲の2番煎じというのは明らかなのですが、Martaさんの独特の地声によるスタイルがそれを補って余りある名曲だと思います。




     
ずっと昔、意味もなく友人数人と公園で酒を飲んだことがあります。バイト帰りでハイテンションだったのだと思うのですが、無論騒ぐわけでもなく、ただただ酒を飲む口実が欲しかったわけで、その日はどういうわけかピッチが速くかなりの量をがぶ飲みした覚えがあります。そして、そのままベンチで爆睡。。。。そのうちに何か周囲が賑やかになってきたので、薄目を開けてみると早朝ラジオ体操をする人々にびっしりと囲まれておりました。
と、いうわけでレゲエつながりでマニアックな1曲はJonathan Richmanさんが1977年にリリースしたアルバム「Rock’n Roll With」に収録された「Epytian Reggae」です。ピッキングのギター・ソロで奏でられるアラビック・ラーガ・ファンクは当時UKでは1位、ヨーロッパでも5位を獲得したそうです。ただでさえ怪しいメロディーなのですが、それに輪をかけたようなこのビデオ、モンドというかなんというか、言葉が出ません。




     
もう世の中が脅迫的にエコ・ライフ推進である。
そして形式的エコ・ライフがどんどん進んでいる。
スーパーに夕方買い物に行くとそれがはっきりする。手に手にエコ・バッグを持った奥様方が日付の新しい牛乳を買い求め、割引されたお惣菜やサラダには目もくれず、定価で同じものを買っている。
50円引きの上に2割引のシールが貼られ、更に半額まで値が下がっても誰も買わない豚肩ロース肉とか、前の日に売れ残った野菜とか。。。。最終的には廃棄処分されるんだろうなぁ〜と嘆く。
結局はビニール袋を使わないことで削減した筈のCO2は、貴方が買わなかった鶏肉を処分することでプラマイ・ゼロ。むしろ、マ〜〜イ!
それってエコなのか??単なる自己満足とちゃうか??と一人呟く。
と、いうわけで投げ売りされていた食材で今日の夕食。
普通に美味い。
食の安全とか叫ぶ前にもっとやるべきことあるんじゃない??

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気分がよろしい時も料理する。
安藤かおりさんが出演しているラジオ番組を聴きながらカレー粉にクミン、コリアンダーと赤唐辛子を入れて軽く炒める。
半分を地鶏の胸肉にまぶしてソテー。
残りは赤ワインも加えてトロトロのソースにする。
火を半ば通したところで、カレー・ソースをまぶして強火でロースト。
焦げないように肉が焼けたところで皿に盛る。
仕上げはマンゴー・ヨーグルト・ソースで。
甘くて辛くて酸っぱい不思議な味で上品な鶏の風味を味わう。


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プロフィール

Author:片桐真央(Mao.Katagiri)

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Experimental