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めちゃハマっています。。。。不条理音盤委員会 455 Jelena Rozga - 「Oprosti mala」
- 2006/12/23(Sat) -
その昔、片桐がある遺跡の発掘スタッフとして働いていた頃といえば、かれこれ20万年前くらいの話になりますが、そこに大学卒でやってきた麻美さんは何故か湯麺とプログレが好きな人で、そういうこともあって片桐と仲がよかったのですが、今や彼女は自分の染織工房をかまえてオリジナルの作品を制作・販売しているという、とても大学で考古学を専攻してきたとは思えないアナーキー&アーティスティックな人生を送っているのですが、その麻美さんは未だに美味の湯麺の店を発見するとわざわざメールで知らせてくれるという大層律儀な人なのです。
というわけで、ちょっと前からCity Recordsのトップ・ページにジャケットが紹介されていて気になっていたJelena Rozgaさんのアルバム「Oprosti mala」です。

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このお姉ちゃん系のジャケットからはイケイケのクラブ・ミュージックを期待していたのですが、その内容はアコースティックな感覚とちょっとハスキーがかった声で切なげに歌うミディアム・テンポの曲が続くといった荒業で、別の意味で思わず秒殺されてしまって速攻で注文してしまったのであります。アルバム冒頭から反則技としか言いようがない切なげなバラード・ナンバーの「Oprosti mala 」から始まって、チター?とアコをフューチャーした東欧の哀愁漂う「Ja znam dobro što mi je」、バルカン・フォーク・タッチの「Roza boja」、恋人への思いを痛切に歌った「Vršnjaci moji (zlatokosa)」、幽玄な音に包まれた「Sve se meni čini」、軽いポップス風の「 Roba s greškom」、スパニッシュっぽいギターも耳に残る「Sve mi tvoje oči govore」、ジプシー系のエッセンスを織り込んだ「Suze od kristala」、アンビエントな音と切なげな歌の超キラー・チューン「Lijepa samo za tebe」、大仰なサンプリングを導入したポップ・フラメンコ風の「Ne zovi me Marija」 トライバル・テクノ的なアレンジのチュルク・ポップに近い印象もある「Bilo bi super」まで儚さ、切なさを最大限に引き出したようなアルバムだと思います。歌ものとしてよく出来ている以上に、Jelena Rozgaさんの素材としての魅力を引き出したサウンド・ワークともども最近のお気に入りの一つになっています。ボーナス・トラックとして「Oprosti mala」「Ne zovi me Marija」のクラブ・リミックスも収録されていますが、ちょっと蛇足っぽいような気もします。。。。。。。

Jelena RozgaさんのHPはこちらから(試聴も数曲できます)
http://www.jelenarozga.com/



kisaraさんへ空耳のプレゼント:

このアルバムのいくつかの曲で「ださ〜〜」と

Jelenaさんが歌っておられます(笑)。





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