不条理音盤委員会 

 即物的快楽を追及するBlog
 


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漫画は基本的にコミック買いである。
とはいうものの、詳しいわけでもないのでお薦めのコミックを教えてもらう。
大抵は借りて読むわけなのだが、面白ければBook Offで探す。

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中村光「聖☆おにいさん」

下界のバカンスを満喫しようと仏陀とイエスが東京都立川のアパートの一室で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。




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安部夜郎「深夜食堂」

何となくほろ苦い人生劇場のような漫画。
さりげない日常と隣り合わせのドラマ。
食べもの、というフィルターが想像力を喚起させてくれる。



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佐々木倫子さんの漫画に登場する女性が好きである。「動物のお医者さん」の菱沼さん、「おたんこナース」の似鳥さんに続く、「Heaven?」の黒須さん。
個性豊かな黒須さん経営のレストラン「ロワン・デシー」が実在すれば、絶対通っている!



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わたべ淳 「遺跡の人」

人間はこうやって生きていくのだという見本のような漫画。
裏読みすると、結構深い人間ドラマが浮かび上がってきます。






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宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、ダイキチは一人の少女と出会う。その少女、りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。。。



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河合克敏「とめはねっ! 鈴里高校書道部」

学園ものといえば運動部というイメージが強いのですが、この漫画は書道部がメイン。
もちろん、書道ネタも多数。
淡々としかも地道に進んでいくストーリー展開が気になってきます。




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河惣 益巳さんの「ジェニー」シリーズ。
十何年経って、ようやく物語の本質が顔を出してくる。
でも、張られた伏線が多すぎて展開がまどろっこしい。
とかやっているうちに、「ツーリング・エクスプレス」も再開しているじゃん!




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川原泉さんはデビュー直後から好きな漫画さん。
とぼけた味わいの絵に込められた独特の哲学は川原さんならでは。。。
一番好きな作品がこの「フロイト1/2」。
某映画になった原作も本編よりは番外編の方が泣けます(笑)。

     
今日から通常営業です。
と言っても、音楽ネタではありません(爆)。

チョコびいるやわんぱくびいるといったユニークな炭酸飲料で有名な広島県福山市の齋藤飲料さんの期間限定の「1・2・3 合格ダァー!!」です。
アントニオ猪木氏とコラボした栄養補給系炭酸飲料ということで、ラベルの「合格」「闘魂」「道」は猪木氏の自筆だそうです。またボトルネックには、「闘魂注入」「元気があれば受験も受かる!?」とも記されています。
基本的にはアップル系の炭酸風味。ビタミンCやDHAに加えて疲労回復を期してのガラナ・エキスも入っています。ちょっと甘みが強めですが。。。。

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と、いうわけでもう一枚、北澤さんの作品を。。。
透明感のあるアクアブルーのガラス皿
オレンジとの彩りの組み合わせがちょっとシュールかも・・・
本当はもっと淡い色彩なのですが、光吸ってしまいました(謝X1000)

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何を載せたら似合うかな?と思ったのですが。。。
とりあえずは
午後のお茶の時間のスイーツを。。。。
場がパッと華やぎます。

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あるアート・スペースで見かけたキャンドル・グラス
仙台市在住のアーティスト北澤有希さんの作品です
シンプルな造形美にワインレッドとライラックの色合いが綺麗です
思わず見とれてしまいました。

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灯りを燈さずに床に置いていても和むのですが。。。。
やはり
ここは蝋燭に灯をと点さないと。。。

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真っ暗にすると
そこだけが仄かに彩られて、ちょっと幻想的です

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形よりも色にこだわりたいと仰っていた北澤さん
勝手に応援していきたいと思っています



     
先日の陶器市の際に元窯さんと同じ蔵で出品されていた桃山房窯さんこと鈴木徹さんの作品。
ちょっと質感のある角皿にチョコ・トルテをのせてみました。
ライト・ブルーの釉にチョコの深い色合いが映えて、気分は上々です。

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桃山房窯さんは片桐宅から車で約30分。
春には一面の桃の花が眺める場所にあります。
工房にお邪魔して買い求めた茶碗。
何気なさの中に鈴木さんのこだわりがうかがえるような逸品。
とても使い勝手が良く、朝ごはんはこれで食べています。

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プカプカさんは花花さんのお友達です
陶器市の時に片桐を逆ナンしてチーズケーキをご馳走させることに成功しました(笑)。
その時に見かけた人から片桐の女房と間違われました(爆)。

プカプカさんはキルト/パッチワークの作家さんです。
いくつもの賞を受賞している方です。
そんな方に無謀にもブックカバーを発注しました。
理由は文庫本サイズのブックカバーが気に入ったからです。
それはアフリカンぽい色調です。
今回作ってもらったのは青を基調としたエスノ風のものです。
お洒落です。
今度はウエスト・ポーチをお願いしました。
納品の際にはメンチカツを用意しなければいけません。

<文部科学省主催 全国少年少女綴り方教室 金の鳩賞の作文より>


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宮城県栗原市花山地区で焼〆陶の窯を営んでいる座主窯さんの逸品。
作り手の息遣いが聞こえてくるような美しく端整な造形でありながら、同時に優しいぬくもりも感じさせるエスプレッソ・カップです。
奥様には秋田県湯沢市のCaffe Gitaさんという絶品の豆を販売するカフェも教えてもらいました。
やはりいいカップにはいい豆で煎れないとなりませぬ。

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福島県飯舘村にある「自家焙煎 椏久里」さんの逸品。
このお店は月代わりでいろいろなケーキを賞味できます。
お菓子以外にもライ麦パンや手作りジャムといったサプライズがいっぱいです。

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温和な夫婦とケーキ屋さんでお茶した後で、チーズケーキとシフォン・ケーキと筍ご飯を賞味しただけでも大食いと言われそうなのに、加えて昼食には蕎麦を食べ、挙句の果てに団子を4つ土産にもらった片桐と言います。
関係者の皆様どうもご馳走様でした。

と、いうわけで先日の村田町の陶器市に出品されていた銀窯さんの逸品。
落ち着いて深みのある青い絵付けがミニマル・シーケンス状に施されたこの作品は、一種催眠的であり、また官能的な味わいを兼ね備えているという印象があります。伝統的な技法と脱構築的な手法の組み合わせからは極めてポスト・モダン的な感覚に位置していると感じますが、一方で眺めていると不思議に懐かしさのようなものすら覚えます。
そんな心象風景を具象化したような味わいが楽しめるのではないかという気がします。

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鉄道が大好きなご夫婦が切り盛りしている「ゆめの森駅 森遊舎」さんのタブレット・クッキーです。
バニラ、パンプキン、ココアの3種類。
いずれも深い味わいのある重厚な逸品。
濃い目のグァテマラかブラジルをお供にすれば至福の気分です。

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昨日の鈴木智さんの奥様がハツミさんです。
赤絵を基本とした柔らかいタッチの絵付けをされています。
食卓に明るい彩りを添えてくれる器が何とも言えません。
ハツミさんのBlogはこちらから


花喰い鳥のお茶碗。ご飯を盛らずに小鉢の代わりに使っています。

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花喰い鳥の裏側には家と犬が描かれています。

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片桐がいつもお世話になっている村田町の「やきものや 元窯」のご主人鈴木智さんの逸品。
珈琲の美味さを最高に引き出してくれる色合いと、繊細さと大胆さを兼ね備えた造形美にすっかり虜になっております。
陶芸家の顔のみならず、ギタリストとして、また麺類同好の士としての側面も持っている奥深い方であります。


エレガントな曲線と落ち着きのある色合いが見事なコーヒー・カップ。
濃い目のモカ・マタリの輝きに鋭くマッチします。


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上品な印象のあるマグ・カップ。
ティピカ種の深い色やドミニカ系の淡い色に映えます。

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先日、「夏限定のお菓子をデパ地下の食品売り場を中心にむさぼりたいな…」と宣っておられたパイクマンお嬢様へのお薦めの一品。

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銀座を中心に10店舗を展開するキルフェボンさんの「フルーツトマトとチーズのタルト」です。コクのあるチーズとちょっと酸っぱいトマトのムースの上に程よい甘みの苺とフルーツ・トマトが綺麗に並んでいます。清涼感と爽快感が口いっぱいに広がる極上のスウィーツであります。7月中旬までの期間限定だそうです。


     

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ま、何というか世間ではちょっと噂になっているらしい大分県由布市の「花麹菊家」さんの「ぷりんどら」です。
香ばしく焼きあがったどら焼にはさまれたプリンとのコンビネーションが絶妙なこの逸品は、思ったよりも崩れずに口におさまるので微妙な食感が楽しめるお菓子でもあります。カスタードのほのかな甘さとほろ苦いキャラメル・ソースのプリンだけでも絶妙というべきなのでしょうが、それをふんわりと包み込むどら焼の皮の柔らかさもまた最高なのです。

「あ〜、おやつにプリン食べたい!でもどら焼も食べたい!」という欲張りなあなたに最適な一品(そんなやつおるんか!)です。

お取り寄せはこちらから
http://www.kikuya-oita.net/index.htm




     
最近オフィスにいる時間よりも、いろんな所での調査が多い片桐と言います。そういう場合には必ず地元の商店街をめぐって、銘菓や特産品を買うのが楽しみなので、それが一種のストレス発散にもなっています。
というわけで、2004年に「どぶろく特区」に認定されたことからどぶろくを素材とした商品開発が盛んな山形県飯豊町の”菓子の丸屋”さんが製造・販売している”どぶろく饅頭”です。


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酒饅頭とはちょっと異なった野趣あふれるどぶろくの風味が控え目な餡の甘さと渾然一体となって味覚&嗅覚をくすぐる一品に仕上がっています...飯豊町にはいろんな名産があって、それだけでも楽しい町なのです。

お取り寄せも可能なようです。
http://www.mezami113.com/tkxcgi/shop/goods_detail.cgi?CategoryID=000007&GoodsID=00000058

     
文献の山に囲まれております。
守備範囲外のものも含まれているので、結構苦労しています。
気晴らしにいつものカレー屋の泉ピン子似のマダムに頼んで作ってもらったギリシャ料理のムスカです。


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本日は1946年(昭和21年)、進駐軍のバレンタイン中佐が厚木の児童福祉施設で暮らす恵まれない子供たちにチョコレートを配ったのを記念した日です(大嘘)。

というわけで、昼食時になじみの喫茶店(各種サンドイッチが美味い!)に行ったら、店のお姉ちゃんが頼みもしないのにご馳走してくれたチョコレート・パフェ。おかげで満腹。

義理チョコ多数いただきまして深く御礼申し上げます!





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岩手県花巻市の「宮野目特産物直売所 案山子(かかし)」で大人気の焼きプリン大福。
本当に大福の中に手作りプリンが入っています。
その他にも抹茶ババロア大福、カフェプリン大福と、冬季限定のかぼちゃ大福があります。
地方発送も可能なようです。
http://www6.ocn.ne.jp/~kakashi8/kakashi8.html


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花巻市中央部にあるマルカン・デパート6階の大食堂にて。
箸で食べるのが正しい作法のようです。


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甘いものは苦手ではないので、お姉ちゃんとケーキを平気で食べられる片桐と言います。
美味いケーキの店では珈琲か紅茶も美味いというのが一番よろしいわけで、濃い目のグァテマラとザッハ・トルテとか、アッサム・ティーにナチュラル・フロマージュのレア・チーズ・ケーキという組み合わせはまるで欧州の王侯貴族のような午後のティー・タイムを満喫できるのですが、欧州の王侯貴族ならぬ奥州の横行匪賊の片桐にとってはそんな優雅でエレガントなものよりも、ほうじ茶と饅頭で、3時のおやつです!とオフィスのお局様より声がかかってしまう方が多く、ヨーロピアン・ライフを夢想しながらどっぷり日本人している自分に頷きながら、つつましくジャパネスクな味覚を楽しんでいたりします。
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と、いうわけで岩手県下閉伊郡田野畑村と言えば、陸中海岸国立公園の中でも絶景として知られる北山崎や鵜の巣断崖で知られる海岸美で知られる一方で、先日亡くなられた小説家の吉村昭氏の太宰賞受賞作「星への旅」のインスピレーションともなったという北上山地と太平洋にはさまれた 小さいながらも様々な面をもった不思議な魅力のある村なのですが。。。。


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この村の産業開発公社ではそんな田野畑村で生産される農産物・海産物を独自の技術で加工した良品を多数開発していて、著名なところでは絞りたての牛乳を低温殺菌しただけの「たのはた牛乳」や山に自生する山葡萄をベースとした山葡萄ジュースなどの逸品がありますが、中でも片桐的にお気に入りなのが「たのはたアイス」です。「なめらかな口ざわりと、ほどよい甘さが自慢の人気商品」というコピーに相応しく、良質な生乳をふんだんに使ったコクのある「バニラ味」、香ばしさが味覚と共に嗅覚も刺激する「ごま味」、地元産りんごを摺りおろして甘さを控え目にし、酸味が爽やかな「りんご味」、ちょっと大人の味わいもあるブルーベリー風味も快いフローズン・ヨーグルトの4つのものは、どこか懐かしさのする味わいがまたリラックスした時間を楽しむのに最適な逸品であると言えましょう。

田野畑村産業開発公社のHPはこちらから
http://www.yb-c.net/tanohata/index.html


     
片桐の楽しみの一つに各地の美味いものを食べ歩くというものもあります。
戦国時代末期に宮城県北から岩手県南にかけて威勢をふるった葛西氏は、豊臣秀吉の小田原平定の折に参陣しなかったということで領地を没収され、ついで遺臣の一揆とその平定に伴う伊達政宗の徹底的な殺戮のために、歴史上の表面からはことごとく抹殺されてしまったのですが、その歴史を掘り起こそうとこの地域ではいろいろな勉強会や研究会が催されています(ここまでが前ふり・・・長くて失礼)。その葛西氏に関わる研究会に出席した時に、教えてもらったのが一関市川崎地区薄衣の(有)湖月堂さんの「金時まんぢゅう」です。

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店主の金野時児さんが考案したというところからこのネーミングになったこの饅頭は、ふわりとした薄皮に小豆の皮のえぐ味・渋みを取り去ったやわらかい味わいのこしあんがたっぷりつまった逸品です。たっぷりとつまっているとはいえ、さらりとほぐれるこしあんは上品な甘さで口の中にくどさやしつこさを残さない丁寧なつくりで、ついつい2個、3個と手を伸ばしてしまうのです。饅頭をくるんでいるセロファンにプリントされた金太郎の絵柄もまた可愛いのでありました。

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プロフィール

Author:片桐真央(Mao.Katagiri)

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