不条理音盤委員会 

 即物的快楽を追及するBlog
 


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時を経て街の姿は変われども 桜並木の夢の架け橋



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富岡町夜の森にて
髭彦さんに教えていただいた桜の名所、福島県富岡町夜の森の桜並木です。
そもそも髭彦さんの曽祖父にあたる方が、原野だったこの地を開拓したことを記念して植えた300本のソメイヨシノから始まったそうです。
あまりの美しさに声も出ませんでした。




     
過ぎ去りし時の記憶を留めんと 寂しく笑ふ花の愛しさ


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旧梁川八幡宮別当寺境域にて
伊達氏の氏神として崇敬された旧梁川八幡宮は、伊達家がこの地に在った頃は広大な境内地の中に若宮八幡をはじめ、弁天堂、三重塔、仁王堂など七堂と塔別当、滝沢坊など多くの建物があり、大いに繁栄していたようです。わずかに中世鎮守社景観を偲ばせるような遺構の手前に咲いていた桜の花の鮮やかさが印象的でした。



     
「雪の朝ぼくは突然歌いたくなった」の管理人髭彦さんがお住まいの地域では梅が満開のようで、見事な梅の写真が飾られていますが、奥州ではようやく数輪ほどが。。。。

嬉しさも温かさもあり 梅一輪    前陸奥守



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陽を浴びて薄くれなゐに輝ける蕾ちひさき沈丁花見ゆ  髭彦様 詠

つかの間の光を浴びて沈丁花 春待つ姿青き蕾の    片桐真央



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スズカケの裸形を飾るまろき実の青空高く風にゆられぬ       髭彦様 詠

吹く風に振り子の如きスズカケを見上げる吾れも時に追われて   片桐真央

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「雪の朝ぼくは突然歌いたくなった」の髭彦さんが詠まれた歌にご返歌を。。。

冬ざれの京都のかしこひとびとのくらしを飾る美の絶ゆるなく   髭彦様 詠

初春の門前の市もにぎやかに行き交う人の笑顔まぶしく      片桐真央 

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画像は仙台市郊外の定義如来で有名な西方寺山門。
名物の三角揚げや焼き飯といった美味しいものを食べるのも楽しみの一つです。

     
「ゆうけいの月夜のラプソディ」の筆頭執事はむちぃ様が詠まれた句に脇添えの句を。。。。。

静けさや 鳥の声無き 庭に雪    はむちぃ様 詠
  水面に映る 影も寂しく        片桐真央


【1/8 追記】
はむちぃ様からとても艶っぽい返歌をいただきました。
哀しみは 鯉の失せしを知る水面 雪を理由に来ぬ人を待ち   はむちぃ様 詠 

更なるご返歌
静けさに 鯉の失せしを知りつつも 揺れる水面に問う行く先を  前陸奥守
        

            


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いつもお世話になっているゆうけいさんの「ゆうけいの月夜のラプソディ」で管理人のゆうけいさんと筆頭執事のはむちぃさんが詠んでおられる歌にご返歌。

人いきれこらえつ進む 初詣  ゆうけい様 詠
  干支にあの日の社を思い  はむちぃ様 詠

天空に届けど幾度祈れども
  止まりし時の 針は動かず  片桐真央 詠


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画像は自宅近くからの蔵王連峰遠景。
今年の新年は穏やかな日和が続いています。


     
毎日心を揺り動かされるような歌を美しい写真と共に綴っておられる髭彦さんのBlog「雪の朝ぼくは突然歌いたくなった」から新年のご挨拶としてTBをいただきました。


髭彦様 詠
ふかきよりあらはれきゆるおもひをばきざみとどめむ みそひともじに

片桐真央 返歌
うかびてはきえゆくおもひとどめんと つたなくつづるみそひともじに


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画像は岩手県奥州市水沢区の正法寺。日本一の茅葺屋根として知られています。
今年の初詣はこのお寺に参詣しました。



プロフィール

Author:片桐真央(Mao.Katagiri)

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